おはようございます。

かなり久しぶりに、書籍を買って読んでいます。

電子書籍にしようか迷ったんですが、電子書籍のほうが値段が高いのもあったので、結局紙の書籍で。

岡本太郎氏の本のあとに読もうとしている本。

ずっと前から、エドガー・ケイシーの存在は知っていたのですが、本を読むまでは意識が向かなくて。

いずれは読もうと思ってたのですが、なかなか機会がなく時間が経ちました。

先日、「WOWとYeah」を買うつもりで近所の本屋に寄ったところ、足が精神世界コーナーへ向いてまして。

パッと目についたのがこの本。

「今さら」ではありますが、さらっと「WOWとYeah」を読み終わって、文庫本のこちらをいま読んでいます。

次々と、太郎先生の言葉が心に刺さってくる。

これまでの常識がひっくり返っている今の時代にぴったりな本かもですね。

自分の中の常識や思い込みを疑ってみるには、とても分かりやすい表現をされているように思います。

これまで読んできた本と内容は似たり寄ったりですけど、すっと心に入ってくるので、素直な心に戻してくれています。

この本を買いに、近所の本屋に寄りました。

TM NETWORK好きでした、いまでも好きですけど、以前と比べると熱は少ないです。

木根さん、ウツ、てっちゃんの３人がいいのであって、小室さん単体ではあまり興味を持っていないんです。

とはいえ、ずっと気になっている人ではあります。

小室さん関係の本、何冊も出版されてますが、この本には興味を持ったので。

まぁ、知ってることばかり書いてはありますが、改めて字面で読むと違う意味で伝わってくるものが。。

数年前、サビアン占星術のリーディングをしてもらった際に教えてもらった「量子力学」

この本も面白くて、何度も読み返しました。

この本を読んでから、いまおかれている環境が居づらい感覚になってます。

自分のエネルギーが変化した感覚。

スピリチュアルに興味、関心を持った頃、「バシャール」や「神との対話シリーズ」、OSHOの本を読み漁っていた時期の感覚に似たエネルギー。

私にとって、探求心や求道者的思考に戻してくれた本。

原点回帰しているような気がしています。

「人嫌い」モードになって数ヶ月経ちました。

今の年齢になったからこそ理解できることもあるし、まだまだ勉強不足の感もありますし。

多々思うこともありますが、心動かされることがあっても、冷静に淡々としたエネルギーに包まれているように感じています。

刺激を求めたり、はみ出したくなることもありますよ。

これまで、何度か前世を見てもらうことがありました。

「所謂、ごく一般的な普通の生活」をしてこなかった人生ばかりでした。

花魁、古代エジプトのピラミッド建設に関わっていた人、修行僧、占い師。等々。

どの人生も短命だったようです。

なので、パートナーを持って、子供がいて。。

みたいな人生を送ってこなかった、特殊能力をもっている魂だそうです、わたし。

「そういう思い込みを外したい欲」もあるので、心理学やスピリチュアルに傾倒しているのかな、と感じるこの頃です。

では、また。

読書の”夏”ということで。