プレーヤーの話 歌唱3 | taka

プレーヤーの話 歌唱3

自分の身体を楽器と考えると、ウクレレやアコギターだということになります。

例えて見れば、音を出す弦が声帯で、弾く爪や指が、声帯を振るわせる息、

共鳴をするボデイが肺・口・鼻ということになりますね。

そこで、腹筋や顔筋をきたえて演奏をすると良い訳です。

音色の良し・悪しは、健康や年齢、筋力、共鳴帯の状態による

ということになります。

よく言われることですが、歌は生まれながらで、努力しても

上手くならないそうです。

確かに人生のすべてに言われる事実です、

しかし、人は才能や資質で論じては終わりです、

Only One なのですから。

「おいちゃん、それを言ったらおしまいよ、、、」と寅さんも言っているじゃありませんか。

歌も、個性あるプレーを楽しみましょうね。

結論は、楽器の独自性を活かすことです、音色や表現の独自性を

楽しみましょうね。色んな楽器があってこそオーケストラも

成り立っているのですから。

例えば、オカリナでも良いじゃありませんか、、、、

みんなフルートやピッコロではつまらないですよね、、、、


次回はテクニックや練習の仕方をお話しますね。

皆さんも歌を大いに楽しんで下さいね。

Good Luck,,,,,