夏越大祓(6月30日) | 高浜神社ブログ

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こんにちは。

高浜神社では夏越大祓(なごしのおおはらえ)を6月30日(火)15時から執り行います。

「大祓」は、毎年6月30日と12月31日に、私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを大神様の御神徳によりまして祓い清めて頂く神事です。疫病を予防して健康に過ごせるように大祓詞の奏上をします。

6月30日の夏越の大祓は、暑い夏を控え無病息災を祈り無事に夏を乗り切れるように願いをこめて行われ、式後に参道に設けられた茅の輪(ちのわ)をくぐります。




◆茅の輪(ちのわ)について

遠い昔、スサノヲノミコトが旅の途中で蘇民将来(そみんしょうらい)、巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に一泊を求めたところ、裕福な弟の巨旦はこれを拒んだのに対し、兄の蘇民は貧しいながらもミコトを喜んで家に招き入れ粟飯を御馳走してもてなしました。ミコトは御礼として悪病退散の「茅の輪」の作り方を蘇民に教え、小さな「茅の輪」を腰につけさせると、蘇民一家だけがその年流行した悪病から逃れることが出来ました。(備後国風土記より)

「茅の輪ぐぐり」神事は、この故事にちなみ、罪穢や災厄を祓い、生命力を強める行事として執り行われています。
災難除けとして茅の輪守りを神棚か門口にお掲げになり、大過なくお過ごしください。


◆人形祓(ひとがたはらい)
人形(ひとがた)に各氏名、年齢(数え年)をご記入の上、三度息を吹きかけ、体調の悪いところがあればそこをなでて穢れを遷します。
初穂料 お心持ち(一家族)
初穂料 千円以上の方には上記の茅の輪守りを授与します。


ご家族皆様でご参拝下さい。
茅の輪は祭典終了後、7月2日まで自由にくぐることができます。