学校の先生、塾講師は信用できるのか | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

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学校の先生、塾講師は信用できるのか

 

京大英作文で8割をとらないと医学部医学科に合格できないと聞きました。学校の先生や塾の英語の先生は京大の英作文で8割をとれると信じて指導を受けても大丈夫ですか。

 

ChatGPT

 

京都大学の英作文で 8割(80%) を取る必要があるという話は、目標としては高いですが、合格に必要なラインとして一概に正しいとは言えません。

 

1. 京大英作文の得点の目安

京大の英作文は配点が高く(約30~40点)、減点方式で採点されます。一般的に 6割以上(18~24点)を取れれば合格圏内 であり、8割(24~32点)を安定して取れるならかなり有利です。しかし、他の科目とのバランスも重要です。

 

2. 先生の指導で8割を取れるか?

大切なのは、先生が「京大の採点基準を熟知しているか」という点です。以下をチェックしましょう。

1,京大の過去問の添削経験が豊富か
2,京大の減点方式に沿った指導をしているか(減点ポイントを具体的に指摘してくれるか)


3,単なる文法・表現の指導だけでなく、京大らしい論理展開や発想の指導もあるか

→ 先生の実力を判断するために、京大の過去問の添削を受け、そのフィードバックを見てみるのが良いでしょう。

 

3. 具体的な対策

🔹 減点を避けるための基本ルール
・シンプルで正確な英文を書く(難しい表現を無理に使わない)
・和文英訳ではなく、「英語で自然な表現」にする
・論理的なつながりを意識する(例:主張→理由→具体例)

🔹 演習の積み重ねが重要
・京大の過去問を10年分解く
・ネイティブまたは京大英語に詳しい先生に添削してもらう
・減点ポイントを記録し、自分の弱点を分析する

 

結論

・「京大の英作文で8割必須」というのは必ずしも正しくないが、高得点を狙うことは大事
・先生の指導が京大の採点基準に適しているかチェックし、過去問の添削で確認する
・自分の弱点を把握し、添削指導を活用して減点を減らすことが重要

まずは先生の添削を受けて、その質を見極めるのがいいでしょう!