歴史戦争において心ある日本人が戦っていくべき相手は国内の左傾勢力だけでなく、こうした欧米の世論でもある。それは、戦争の歴史から反省を汲み、一貫して平和国家として歩んできた戦後の日本の歩みを否定するものではない。
私たちが父祖から受け継ぎ子孫に伝えていくべきは、日本人自身の歴史でなくてはならない。欧米の戦勝国史観と呼応した日本のいわば敗戦国史観を、日本人自身が克服していくべきなのである。 (大阪正論室長) =随時掲載します
中国軍艦2隻が尖閣に最接近 今月中旬、島まで70キロ
12月30日(火)5時23分配信
中国の軍艦2隻が12月中旬、沖縄県・尖閣諸島沖で、通関などの行政手続きが沿岸国に認められる「接続水域」まで約27キロ、沿岸から約70キロに迫ったことがわかった。自衛隊関係者によると、8月に島から北に200キロ前後の海域に常駐しているのが確認されており、今回は把握している限りで近年尖閣に最も近づいたという。日本側は示威や挑発と受け止め、海上自衛隊の護衛艦が監視活動にあたっている。
日米中の軍事・防衛関係者が明らかにした。日本政府が尖閣を国有化した2012年9月以降、中国政府の監視船が領海侵犯を繰り返している。軍艦も一時派遣されたことがあったが、尖閣からの距離を保っていた。13年に中国軍艦が海自艦に射撃用管制レーダーを照射したのは、北に約180キロの海上だったという。
公海上の動きで国際法には抵触しないが、尖閣に近い海域で海自艦と中国軍艦が近距離で向き合うことで、衝突が起きかねない。
日米中の軍事・防衛関係者が明らかにした。日本政府が尖閣を国有化した2012年9月以降、中国政府の監視船が領海侵犯を繰り返している。軍艦も一時派遣されたことがあったが、尖閣からの距離を保っていた。13年に中国軍艦が海自艦に射撃用管制レーダーを照射したのは、北に約180キロの海上だったという。
公海上の動きで国際法には抵触しないが、尖閣に近い海域で海自艦と中国軍艦が近距離で向き合うことで、衝突が起きかねない。
朝日新聞よ、そろそろ目を覚まして世界と日本の現実見よう
12月29日(月)9時33分配信
平成26年も余すところ僅かだ。政界のこの1年を振り返ると、消費税率8%実施、集団的自衛権の限定行使容認、衆院選での与党大勝利…といろいろと大きな動きがあった。一方、メディアをめぐる最大の出来事はというと、何と言っても朝日新聞が東電福島第1原発の吉田昌郎所長(当時)の聴取記録「吉田調書」報道と、積年の慰安婦報道の一部を取り消し、謝罪したことだろう。
白紙の心をもって現実を直視したら、隣国の中国が軍艦で侵略を始めているだけのこと。朝日新聞のように社会主義で洗脳されると、社会主義の中国は「善」であり日本は「悪」となる。
ウソをでっちあげて日本を悪者とし、謝罪と賠償をすべきと主張する。このままでは軍事独裁国家の中国に侵略されて国が滅びるではないか。それで、子供たちに責任を持つ大人と言えるのだろうか。
2014年度、京都大学「医学部」、大阪大学「医学部」、京都大学「工学部」、三重大「工学部」合格。
(1) 高木教育センタ-HP(合格体験記、全国どこからでも「写メ」して添削可能)
http://homepage2.nifty.com/takagi-kyoiku/
(2)フェイス・ブック(京大の成績開示、桑高・四高のボーダー、桑名・いなべの中学ランキング)