ヘリコプター、注射、飛行機などを辞書でひくと、それぞれ helicopter, injection, airplane と書いてある。多くの受験参考書の模範解答も同じ単語を使っている。
しかし、現実にはネイティブは chopper, shot, jet などを使っている。
たとえば、「構成する」という日本語は目的語を選びます。「この料理は肉で構成されている」というのは文法的なミスもなく、意味も分かる。しかし、違和感が残ります。やはり、「この料理は肉でできている」と言いたい。
この「できている」は目的語を余り選びません。「この家は木でできている」「この料理は肉でできている」「この本は紙でできている」。少し変なのもありますが、違和感は少ない。
私は、京都大学を7回受けたうち最初の2回は辞書や受験参考書に書いてあるスタイルで解答してみた。得点は6割程度。
それで、次の2回は英検1級や通訳ガイドの国家試験の時のように口語らしいスタイルで書いてみた。得点は7割程度。
それで、最後の3回は上記のように辞書や受験参考書は無視して実際ネイティブが使っているスタイルで解答してみた。すると、8割正解。
この判断は
(1)、旧帝レベルを合格して受験英語を知り尽くしている。
(2)、英検1級かそれに相当する実用英語の力がある。
(3)、京大を実際に何度も経験してい採点基準を実感している。
人でないと難しい。
私は、Z会を8年間やり、河合や駿台の京大模試を10回受けて、予備校や通信添削講師の採点もチェックした。納得できなかったので、実際に京大を7回受けてみた。
実証されなければ、仮説は真実とは言えない。
これは、科学の基本です。
あなたの先生は、辞書と参考書だけで英作文を書いていませんか?
私は、写メして送信して頂けたら全国どこにお住まいでも対応できます。週1回の添削で月額3000円と学びやすくなっております。
無料の「お試し添削」で内容を確認できるし、入会金などもありません。ご利用できるのなら、お試し下さい。頑張らせて頂きます。
2014年度、京都大学「医学部」、大阪大学「医学部」、京都大学「工学部」、三重大「工学部」合格。
(1) 高木教育センタ-HP(合格体験記、全国どこからでも「写メ」して添削可能)
(2)フェイス・ブック(京大の成績開示、桑高・四高のボーダー、桑名・いなべの中学ランキング) http://www.facebook.com/profile.php?id=100002507170434
(棒術、ヌンチャク)http://youtu.be/QhLnsIohW5s
にほんブログ村