オープン戦の頃から、投手陣が不安視されていたが、打撃陣も最後まで調子が上がらず苦しんだシーズンだった(^^;;
昨日、仕事で浜スタへ出向き、お祝いがてら笑談!
今年は、思い出のシーンが、数々あるとの事…!
一番印象的だったのが、阪神戦。
2out、1.2塁、カウント3ボール2ストライク、この時点でランナーは自動的にスタートする。
外野手の守り方は、当然、前進守備をしていたが、カウントがフルカウントになったので、普通は深めに守ることがセオリーだが、その守備体型を、さらに前進させ、レフト前ヒットを打たれたが、外野手の亀井がホームでランナーを刺した!
監督は、この采配が一番心に残ってるそうだ!
私も、印象に残ってるシーンは沢山ある。
則本に、8回まで完璧に抑え込まれていた!
しかし、9回、先頭の長野がヒット、代打に高橋由伸、バント、と思ったが強行させ1.3塁を作り出す、代走、鈴木!
楽天の守りは、内野手を下げダブルプレーを狙っている。
しかし、鈴木に盗塁させ、2.3塁にする。
当然、守りは、バックホームに備え前進。
坂本が、前進守備の内野を、あざ笑うかのようなセンター前ヒットを打ち逆転。
見事、3対2で勝利を収めた!
監督も、今年の優勝は思い出に残る、と話していた^_^
猫の目打線から、終盤は固定し、守りを重視した!
監督も、悩み苦しみ、頭をフル回転させたシーズンだったに違いない。
もし、6球団が同じ戦力で戦ったとしても、原監督率いる巨人が優勝していると思う。
今年は、指揮官の冴え、勝負勘が優勝へと導いた、見事なシーズンだった^_^
優勝おめでとうm(__)m