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2017-02-14 14:54:46

新機種試打レビューについて思うこと

テーマ:業界のこととか
新機種を事前に打つこと。
 
この”データ採り”は新機種を伝える媒体には重要だったし、これでユーザーが得られる効果はいろいろあった。
 
さらにはこれまで培ってきた経験や知識から新たなシステムを見抜いたり、押し順や押すポイントを模索してボーナス察知から揃える手順まで、いろんなことが事前に知ることができたのです。
 
解析というものが命という時期もありました。少しでも情報が欲しくて、攻略誌が実機を手に入れるためにいろんな努力をしていた時代があったんです。その手法は伏せておきますが。
 
そしてそれをプログラムを解析するプロがいて、その解析人から届いた数字の羅列、実際に打った時のデータをもとに編集者やライターが攻略につながる糸口を探す……。
 
とまぁ、いろんな背景があるわけですが、最近の機種は解析なんてしません。現在はメーカーから伝えられる解析数値という名の公表値をファン雑誌に掲載するだけです。
 
今も書いてるか知らないけど『この数値は編集部が独自に入手しちゃものです』とかエラそうに書いてるけど、あれ建前ね。中にはガチのサンプルもあるけど、大体はメーカーの広報からもらったものがほとんど。
 
昔は解析値に攻略誌ごとにバラつきがあったりしてね。スピードを優先させるために間違いも多かったけど、それもまた味でさ。読者が目の色変えて編集部に文句の電話かけてきたり。
 
で、本題だが。
 
最近はファン雑誌がメーカーに行って、打つ様子を動画に収めるようなことが普通になってる。『雑誌』なのに『動画』。まぁ、昔ながらの実戦データと実戦人の感想なんてものも雑誌に書かれているんだろうけど。
 
あれ。なんだか雑誌批判みたいになってきてるけど、そうじゃないんです。
 
メーカーがホールに対して営業の一環としてファン雑誌に試打させているような雰囲気ってないですか?
 
つまらない機種ほどメーカーの必死のアピールを感じるんです。
 
ライターがTwitterとかで「今日は●●の試打です。これ絶対オモロイです!」とか言うけれど、あれウソだね。
 
その機種がホールに出て、ライターが「試打で面白かったからホールでも実際にバリバリ打ってます」という報告みたいなのってないよね?
 
結局のところ、メーカーからホールへアピールするための広報活動をファン雑誌がやってる、という形がしっくりくるのか。
 
だから、一生懸命に、必死にアピールしている機種ほど、ゲーム性に自信がないのかもしれんなって勘ぐってしまう。
 
逆にライターが「某機種の試打に来ています」と機種名を伏せて言ってるときは、そこそこいい機械なのかも知れないって思える。
 
ホールで機械選定をする立場にある人は、そういう見方もアリなのかもしれませんね。
 
「近所の大手が7台入るなら、ウチはバラエティーに抑えで入れとくか!」
 
そんな考え方でいいんですかね。ホールの個性が必要だと思います。
 
人と違った視点も大事だと思います。
 
 
 
※『攻略誌』と『ファン雑誌』の表記について
基本的に同じ”雑誌”を指しているつもりです。昔は”攻略”をして、それを記事にしたものがメインに掲載されていたから『攻略誌』というこの表記がしっくりきますが、最近のモノはエンタメ性が強く、むしろDVDがメインになっているので『ファン雑誌』と書く……という、ボクなりのどうでもいい、こだわりです。
 
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