順番が前後したが、ショールームで風呂ももう一度確認した。
まずは10万金額が前後する、一番大きな要素であるタイプについて…
減額を考えると一番下のCタイプで大丈夫なはず!と思いつつ、やはりショールームで一番上のKタイプを見ると「やっぱりコレがいいね」となってしまう
結局決めきれずどちらも残しておく案のままになってしまった。
なお、ショールームでは担当さんに「カウンター無しになると水栓が浴槽と同じ高さになって(低く取り付けられる)立った時に使い辛い」
と言われ、それは嫌だなあと思っていたのだが、
帰って我が家の浴室を見ると浴槽と水栓が同じ高さだった
今使ってて何の不便も感じてないからこれは慣れるかも。
それから、水栓。
前回はグローエ社の水栓が気になっており、担当さんも「差額無しでいけます」との事だったのだが、
今一度眺めていると、グローエ社のものはピカピカ綺麗なステンレス、上は平たい面の形…
「これ、住み出したら水垢めっちゃ気になるタイプですよね
」
担当さん、苦笑い。
そう、イメージを膨らませてみると、この水栓は絶対上の部分に水が溜まる事が想像出来る形。
拭き上げなんて毎回どころか一度もする予定のない我が家からしたら、気付いたらあの時のピカピカは見る影も無い…なんて事になりそう。
その点LIXIL製の物はザラザラ加工?がしてあって、あまり水垢が気にならないようにしてある。
そしてもう一つ、グローエ社のものは見た目や形がカッコいいとは言えよくあるひねってお湯を出すタイプで、勿論それで良かったのだが
今更ながらLIXIL製の方はレバーを上げ下げでシャワーとカランの操作をするという違いに気付いた。
「ユニバーサルデザインですので」と担当さん。続けて、
「左利きの方にも使いやすくなっております」と。
…もっと早く!あと20年くらい早く普及していたらなあ!
左利きの人間は右利き社会に慣れ過ぎて今更言われてもレバーは右手でしか操作出来ないんだなあこれが(経験者の意見)
それでも、握力がなくなった時や手がめっちゃヌルヌルしている時なども操作しやすいのはLIXIL製の方かな?という事で、結局LIXIL製になった。
最後に色決めをした。
色々とパーツを変えてみたが、結局初期設定で提示されていたものが一番しっくり来る(ショールームの展示もコレらしい)との事で

