初体験② | 三木崇史オフィシャルブログ「みきおの生き方」Powered by Ameba

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友達は半笑いで、



「大丈夫?(笑)」



の第一声だった。


「申し訳ないが、今回ばかりは大丈夫ではありません。」


とハッキリ答えた。






とりあえずお店をかえる為、ルイーダのマックをあとにした。 





やっぱり……

外は寒い……


寒すぎる……


てか、もはや寒いというより、


痛い。(←この感覚わかる?)


こんな寒い中人々は暖かい場所を求めるだろう…

みきおも求めていた1人だった。
一週間後にはクリスマス、二週間後にはお正月。
そんな中…その時のみきおは何を求めていたのかいまだに覚えている。












「家」…だった… 














パンパンに入ったリュックサック。

キャリーケースを引きずる音が響く。




もはや、

「東京都内バックパッカー」

これもまた初体験。




リュックとキャリーケースの荷物…いや、ここでは荷物ではなく相棒と呼ぼう。
相棒を広げると「家」にあるものがずらりと並ぶ。

服、帽子、下着、洗面具、ドライアー、

そして…










ファブリーズ









(↑一人暮らしの強い味方なのだ)







ファブリーズと24時間共に過ごす生活も初体験となった。








そんなアホな話はあとにして、

友達とカフェへ。





あっ、またコーヒーだ……




と普通だったら思うのだが、この時は全く思わなかった。

……えっ?
なぜか?って?









感謝の気持ちでいっぱいだったから。








友達に今回の状況を話した。











まず、













やっぱり笑う。


「あはははは!!!!!!   みっき~は大丈夫。砂漠の真ん中からでも普通に帰ってきそうだから♪♪♪」






ゴキブリかッ!!




もっと「かわいそう……」とか「顔色悪いよ……」とか「お餅は砂糖醤油派だよね~」とかを期待していたのに。




高校の時の保健・体育の先生に言われたことと全く同じのことを言われた。




ゴキブリかッッ!!!!!!









「職務質問されないようにね♪」




も言われた……


(よっ!!得意分野!!!!)





そんな会話で盛り上がる時間だった。








んなことで、みきおの生き方でした☆
Candyからの投稿