さきだです。
12月に入りましたが
20度を超える日もあり
身体を保つのが大変です。

植物もほんの少し前まで朝顔が
咲いていたり
夏に種が落ちた向日葵が
成長していたりと季節が感じられません。

野菜も凄い影響を受けてます。

大根や白菜が育たない

それどころか枯れてしまい出来ない。

理由は日照りと水不足

ダムももうカレカレ。

江戸時代だったら飢饉です。

法人を立ち上げて農業をされてる方も
年々歳を取ってもう辞めようと言う
言葉は良く聞きます。

どれだけの日本人が
その大変さに気づいているだろう。

スーパーに行ったら野菜があるのが
当たり前って思ってませんか?

なくなったら種まいたら出来るって
思ってませんか?

政治家の方の発言を聞いていれば
そんな気がします。

田舎にいれば野菜を作る人はいます。
けれど、収穫時に収穫出来るとは限りません。

なぜなら、獣が増えてるから。

一番美味しい所で持っていかれます。
正直深刻です。

作り手もいない。
作っても獣に食べられる。
日本の農業の未来あやうい。

一事が万事。

育てるが出来ない。

まず関心を持つ事

家に畑も田んぼもないけど
何がお役に立ちたいなー



学校に当たり前にあった二宮金次郎の像


彼の功績をもう一度学校で学んで欲しい。


コンビニブック買ってみた😊