瀧本光静先生のブログ

小さな真心をかたちに


先日子どもがお世話になっていた

塾の先生とお話しした時


今の子ども達は日本語がきちんと話せていない


何があったか聞いた時


昨日、おった、猫が


というように文を繋げて話せないそうです


また、文章を書く言葉と話す言葉で

使い方が違うのですが

話し言葉で作文を書いている

例えば


なので


この言葉は話し言葉


文章にする時は


だから


を使って書くそうです


ですが「なので」を使ったり

「それから」「それから」と繋げて文章を

書くのも普通になってるとの事でした



言葉は自分の気持ちを相手に伝える大事なツール


そして話した言葉の通り

自分に返ってきます


丁寧に使いたいです