瀧本光静先生のブログ

出来るまでやりなさい!( ̄▽ ̄)

このブログを読んで
息子が小学生の時を思い出した

宿題が出来にくい特性があり
宿題の時間は親子ともに苦痛だった

息子の口ぐせは
「できん!」

宿題を広げて1問目から
「問題がわからん
できん!できん!」
挙句の果てにぐちゃぐちゃにする

宿題のプリントは何枚ゴミ箱に入っただろう

その時私が言ってた言葉は
「出来んではなくてやるかやらんかだよ
    やってみてわからんかったら
     わからんで出せば?」

子どもの返事は
「そんな事したら先生に怒られる」

「じゃあ、やるしかないね」と私

「できん!」と息子

このやり取りが延々と続き
そして不登校へ

今は成長したのでレポートも期限内に出すし
頼まれた仕事はきちんとやってる

けれどこの時期自分でも
出来る出来ないではなく
とにかくやってみるを凄く思ってた
子どものお陰だ

今も課題が目の前に来たら
出来るかな…
と思う事がある
その時はやってみる
トライ&エラーの繰り返しって大事

仏教で言われている事も
とにかくやってみる
今ではやったらどうなるか
これが楽しい!