万が一、ご家族が亡くなってしまった時の支援④(精神的な支援) | 安曇野市豊科で交通事故治療ができる鍼灸接骨院

安曇野市豊科で交通事故治療ができる鍼灸接骨院

当院では身体の不調や痛みの治療の他、ムチウチなどの交通事故の治療を行ってまいります。
このブログでは、自賠責保険や当院の交通事故後の治療について書きたいと思います。もし、万が一の場合に(ないのが一番ですが)参考にしていただけたらと思っております。

こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。

交通事故により大切なご家族を亡くされた際のショックは計り知れないものだと思います。そんな遺族な方々をサポートしてくれる制度があります。

◆交通遺児等友の会((独)自動車事故対策機構(NASVA))
対象は、交通遺児等貸付対象者または交通遺児育成基金加入者です。
交通遺児とその家族を会員(会費無料)として、会員相互の連帯感を高め、交通遺児の健全な育成を図るために設置されました。現在、5,000を超える会員様が活動を行っています。

<活動の内容>
①会報『友の会だより』(四季報)の発行
全国から届けられる会員の近況報告や友の会の集いの様子などが掲載され、子供たちや家族の交流の場が提供されています。

②絵画・書道等のコンテストの開催
作品の創造を通して子どもたちの感性を豊かにし、作品が完成した時の達成感を味わうことにより子供たちの豊かな想像力を養う機会が設けられています。

③自然とのふれあいや体験学習等友の会の集いの実施
全国50か所で、自然とのふれあいや体験学習(陶芸・そば打ちなど)など地域ごとに工夫を凝らした集いが開催され、家族と子どもたちの楽しい思い出つくりの機会が設けられています。
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◆交通事故被害者サポート事業(内閣府)
内閣府では、被害者支援の現場の声や事情を踏まえ、支援担当者及び自助グループ支援のマニュアルや交通事故被害者等に向けたパンフレットなどを作成しています。交通事故被害者の方々が抱える問題等の理解や解決のために活用できます。
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