勝つ ≦ 克つ

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土曜日のJA旗 

少年野球場で選手たちの頑張りを見せていただきました。
 
試合前、ベンチ前でリズムに合わせて
盛り上がって かけ声を掛け合ったり
試合の時も、チャンスの時や得点が入ったとき
応援席も含めて大きな声が出ていたりと
 
自分たちの思いどおりに物事が運んでいる場面では、みんな笑顔で元気な声が聞こえました。
 
 
 
その一方、
今シーズン好調の打線で旋風を巻き起こす 黒のユニフォームの選手たち
準決勝を賭けた試合では、序盤からリードを許し
 
5回裏、長打が出ればサヨナラの場面を迎えましたが
粘りながらも三振でゲームセットを迎えてしまい、バッターはその場に崩れてしまいました
 
チームメイトも整列時には、涙をぬぐう選手が何人もいて
球場の外でも、下を向いて泣いている姿がありました  
 
 
圧倒的リードを武器に試合を有利に展開したからこそ
更なる成長を目指し、ベンチの期待を受けてマウンドに上がった
青のユニフォームの5年生ピッチャー
 
思うような投球ができず、相手にゲームの流れが行ってしまい
交代を告げられた後、内野に移って涙をぬぐいながら、送球練習をして
試合に備える姿もありました
 
 
両チームとも、最終日には進むことができず、悔しい思いをしたと思いますし
これまでの試合で、同じような思いをしている選手やチームも沢山あるかと思います
 
 
相手より1点でも多く得点して勝つことが野球のルールであるからこそ、
 
得点が取れなかった時
得点を取られた時
 
残念 悲しい 悔しい 
 
といった思いが出てくるかもしれません
 
でも、スポーツって 勝つ(勝負や相手)ことだけが目的であってはいけないと思います。
特に、小学生のうちは
 
勝つではなく 克つ
 
相手ではなく、自分に克つ
 
そんな気持ちで、練習や試合に臨んでほしいと思います
 
相手が強くなければ、練習しなくても勝てるかもしれない
相手が強ければ、試合するのも無駄
 
ここでは、他人との比較になっています
 
でも、本当に勝負しなければいけないのは

自分の心の中にある弱気な気持ち

なのではないのでしょうか
 
楽をしたい、怠けたい 
そんな気持ちは誰だってありますが
そこで、気持ちを強く持ち  努力する
 
努力出来た時点で、勝者です
一番手ごわい 自分の中にある甘やかしたい気持ちを、しっかりとマネジメントできているからです

それができれば、例えヒットが打てなくても、フライが取れなくても

全然オッケー  というか

自分の出来ることをやりきったら、その時点では誉められるべきなんです。

出来ないことを要求し、出来ないことに大きな声を出すのは、違うと思います

出来るのにやらないときは、叱ってもいいとは思いますが、本人にきちんと叱った理由を伝えてほしいです


そして
自分に負けない努力する姿

周りの大人はきちんと見て、誉めて、認めてあげて欲しいと思います。


 
過去と他人は変えれませんが
未来と自分は変えることができます
(不動心  に書いてあったかも)
 
今度は、ダイヤモンドを駆け巡ったり
強い気持ちでバッターに投げ込めるように
 頑張った姿を見せてくださいね‼️
 
 
年を重ねると、多くの時間と可能性を併せ持つ
選手たちのこと
羨ましくなります
だからこそ、日頃の努力を重ねていってほしいです
 
 
 長々と偉そうに書きましたが、自分の反省と
お手伝いさせていただいている選手みんなが、健やかに育ってくれたらとの思いです


 みんな
頑張ってね🐤