10月10日は......
デビュー記念日だった!!
すっかり忘れちゃってて
たまたまマネージャー田口と出版社関係の方々と
ゴルフだったので、普通に遊んでたんだけど
帰りシャワーを浴びて
『どーする??今日は疲れたし帰る??』なんて言っていたら
『そーだ。ご飯だけでも食べようよ。周年記念だし』と
田口に言われなかったら、きっと気付かなかった(笑)
後輩の椎名さんは毎年メールをくれるから、そのメールもらうまで
たぶん気付かなかったーーーーーっっ。椎名さん、毎年ありがとー。
京子選手、吉田選手デビュー記念日おめでとうございます。
これまで、ほんとにたくさんの方々と出逢い、
たくさんの方々に拘って頂き
ホントにホントに感謝しきれない程、お世話になりました。
『これしかない』と女子プロレスを選んだのは自分。
3度失敗して4度目でオーディションに合格。
その後、プロテスト合格。
これがなければ、何をやってよいのやら.....
就職難民になってしまっていたでしょう。
やりがいのある、好きな職業につけたこと。
今でも健康で続けていられる事。
それは自分の力や、運だけではありません。
支えて下さった方々、影で見守って下さった皆さんがいてこそ、
応援ほど、大きな支えはありません。
自分が自分に負けたくない。
勝負の世界。
他人に負ける事はあっても、自分にだけは負けられない。
負けていたら、今頃ここにはいないでしょう。
もっと上に行きたい。
そんな時も、なかなか簡単には上に行かせてくれない先輩。
休む間もなく、追い上げて来る後輩。
その狭間で『プロ』の壁の高さを知った。
震えが止まらない恐怖心も、涙が自然と溢れて来る喜びも
リングで味わい、自分の力で勝利を勝ち取る達成感も味わった。
1人では出来ないプロレス。
選手だけでは成り立たないプロレス。
勝ち負けだけではない、エンターテインメントの血が流れているプロレス。
ただ勝つだけの試合で、お客さんを置いてきぼりにしてはいけない。
負けてしまっても、内容で勝てる時だってある。
だってプロレスはなまものですから。
どんなお客さんがいて、どんな試合展開になって....
誰が勝つのか、マイクで何を話し、お客さんがどのように反応するのか。
誰も解らないのだから。
同じ試合は二度と出来ない。
会場に観にきて下さったお客様は解ると思うけど
この空間はこの時、この瞬間でしかない。
だから面白い。奥が深い。
ほーらね。語ったらこんなに長くなっちゃったよ。
昭和63年にデビューして早くも丸々24年が経ちました。
来年は25周年をやらなきゃいけないなと思っています。
いつまで続けるのか....そんなことは今のアタシにはわからん。
でも目の前にある試合を楽しみたいと思う。
今でもたくさんの方にメディアでの活動等を覚えて頂き
代表作品でもある写真集の話題も忘れずにいてくれること。
ファンです!と声をかけてもらえること。
そんな1つ1つの事が変わらず嬉しい。
時代は変われど、そのときそのときで対応して
築き上げてきた女子プロレス。
先輩方から後輩一人一人が愛を込めたリング。
今後も終わらせる事無く....女子プロレスよ!永遠に!!
年内、井上貴子二世がデビューします。
近々発表します。
もっともっとLLPW-Xは面白くなる。
楽しみにしていて下さい。
アタシもいつもワクワクドキドキしています。

過去のphotoはキリがないので(笑)
現在のphoto。
これが等身大の井上貴子です。

ヒールでもベビーでもなく
井上貴子は井上貴子です。
プロレスを愛しています♡
2011年11月15日にLLPWからLLPW-Xに社名変更しましたl
すっかり忘れちゃってて
たまたまマネージャー田口と出版社関係の方々と
ゴルフだったので、普通に遊んでたんだけど
帰りシャワーを浴びて
『どーする??今日は疲れたし帰る??』なんて言っていたら
『そーだ。ご飯だけでも食べようよ。周年記念だし』と
田口に言われなかったら、きっと気付かなかった(笑)
後輩の椎名さんは毎年メールをくれるから、そのメールもらうまで
たぶん気付かなかったーーーーーっっ。椎名さん、毎年ありがとー。
京子選手、吉田選手デビュー記念日おめでとうございます。
これまで、ほんとにたくさんの方々と出逢い、
たくさんの方々に拘って頂き
ホントにホントに感謝しきれない程、お世話になりました。
『これしかない』と女子プロレスを選んだのは自分。
3度失敗して4度目でオーディションに合格。
その後、プロテスト合格。
これがなければ、何をやってよいのやら.....
就職難民になってしまっていたでしょう。
やりがいのある、好きな職業につけたこと。
今でも健康で続けていられる事。
それは自分の力や、運だけではありません。
支えて下さった方々、影で見守って下さった皆さんがいてこそ、
応援ほど、大きな支えはありません。
自分が自分に負けたくない。
勝負の世界。
他人に負ける事はあっても、自分にだけは負けられない。
負けていたら、今頃ここにはいないでしょう。
もっと上に行きたい。
そんな時も、なかなか簡単には上に行かせてくれない先輩。
休む間もなく、追い上げて来る後輩。
その狭間で『プロ』の壁の高さを知った。
震えが止まらない恐怖心も、涙が自然と溢れて来る喜びも
リングで味わい、自分の力で勝利を勝ち取る達成感も味わった。
1人では出来ないプロレス。
選手だけでは成り立たないプロレス。
勝ち負けだけではない、エンターテインメントの血が流れているプロレス。
ただ勝つだけの試合で、お客さんを置いてきぼりにしてはいけない。
負けてしまっても、内容で勝てる時だってある。
だってプロレスはなまものですから。
どんなお客さんがいて、どんな試合展開になって....
誰が勝つのか、マイクで何を話し、お客さんがどのように反応するのか。
誰も解らないのだから。
同じ試合は二度と出来ない。
会場に観にきて下さったお客様は解ると思うけど
この空間はこの時、この瞬間でしかない。
だから面白い。奥が深い。
ほーらね。語ったらこんなに長くなっちゃったよ。
昭和63年にデビューして早くも丸々24年が経ちました。
来年は25周年をやらなきゃいけないなと思っています。
いつまで続けるのか....そんなことは今のアタシにはわからん。
でも目の前にある試合を楽しみたいと思う。
今でもたくさんの方にメディアでの活動等を覚えて頂き
代表作品でもある写真集の話題も忘れずにいてくれること。
ファンです!と声をかけてもらえること。
そんな1つ1つの事が変わらず嬉しい。
時代は変われど、そのときそのときで対応して
築き上げてきた女子プロレス。
先輩方から後輩一人一人が愛を込めたリング。
今後も終わらせる事無く....女子プロレスよ!永遠に!!
年内、井上貴子二世がデビューします。
近々発表します。
もっともっとLLPW-Xは面白くなる。
楽しみにしていて下さい。
アタシもいつもワクワクドキドキしています。

過去のphotoはキリがないので(笑)
現在のphoto。
これが等身大の井上貴子です。

ヒールでもベビーでもなく
井上貴子は井上貴子です。
プロレスを愛しています♡
2011年11月15日にLLPWからLLPW-Xに社名変更しましたl