子育て 『また会う日まで…』
サクボンが2年間お世話になった先生が退職して、他の保育園へ行くことになったので、週末に先生とお別れをしました。
サクボンはホントに手がかかる子どもだったと思います。
クラスのママたちやお友達と出掛けても…
ご飯は食べない、
じっと座っていられない、
話を聞かない、
…などなど、
他の子と比べてはいけないけれど、特に先生が担任だったこの2年間は、大丈夫かな~、と不安になることが多かったのですが、保育園に送り迎えの際の会話で家での様子など相談させてもらったりして、親子で大変お世話になった先生でした。
さて、そんなサクボンがなんと、最後に先生へ、記念アルバムを渡す大役を仰せつかって、
「〇〇せんせい、ありがとう❗」
と、ちゃんと照れずにお礼を言えたのです。
親としては、快挙でした。
普段なら、少しでもあらたまって何か言わせようものなら、すぐに恥ずかしがって
「おっぱい、お尻、おなら」
を連呼するだけになってしまうサクボンが
(そっちのほうが恥ずかしいだろー。
…しかしホントに大丈夫かな〜)
緊張しながら、サクボンなりに想いを込めて言っている姿を目の当たりにして、2年間の先生の愛情と教育の集大成を見させていただいたように思いました。
泣いている園児もいました。
父兄や子どもたちに愛されていた先生のこれからのご活躍をお祈りさせていただきながら、引き続き新年度も、焦らず急がず丁寧な子育てを目標に、過ごしていきたいと思います(⌒‐⌒)
トト以外の人に、あんなに甘えたサクボンを見たのは初めてで、日頃の先生の愛情に感謝しました

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