：何かいいことあった？
と、聞くのが日課なあたし。本日もきいた。
：ねぇ～～～～よ
：なんでいいことないのよ。
あたし的にはね、
あれだけ外の世界にいて、
いろんな人と接して、
いろんな出来事があるわけだから、
いいことがないわけない
って思ってる。
それにね、
ホテルって、あたしはとても好きで わくわく わくわく
するのですよ。
病院は、なんとなく人生の辛い時期の人が多いけれど、
ホテルって、人生の華やかなちょっと浮かれた感じの時期の人が多くいるじゃないですか。
そんな雰囲気が好きなんですよね。
：でもさ、ホテルで缶詰になって仕事してる人もいるよ
：あ～～、あたしの憧れ～～
：
ブログでいつか書いたかもしれませんが、“ホテルで缶詰”になってみたい。
ホテルで缶詰になって、羊毛フェルトをずっとチクチクしていたい。
ちょっと小腹がすいたら、ルームサービスを頼んでね
ホテルに缶詰のイメージがある、小説家さんとか、漫画家さんとか、物書き的な方とか実際は大変なのかもしれないけれど、憧れるよね
とあるホテルで、
「ホテルで缶詰プラン」
ってのもあるらしいし。
文豪になりきってホテルで「缶詰め執筆」
小説や自分史などを個人で出したい人のために始めた自費出版するっていうプラン。実際に文豪がとまった部屋だったりするらしい。
そして、督促のサービスもあるんだって。
非現実的な空間で追い込まれる
憧れるぅ
学生の頃、試験勉強をしながらも、
ホテルで缶詰で試験勉強したら、はかどるだろう～なぁ～～
って現実逃避しながら、
実際はね・・・
家で自分でコーヒーを入れ、
とっちらかった参考書達にうもれ、
生活感たっぷりなところで、勉強をしようと思うけれど、ほかのところが気になっちゃって気が散ってみたりするんだよね。
話はそれましたが、ホテルはあたしにとって、心地の良い空間ってことなのですよ。
特にたかシェフのホテルは、大好きなタイプのホテルで。
宿泊だけではなくて、
多くの人が交流出来る場所だったり、イベントだったりそんな活気も好きだったりするのですよ。
そこに、家にいるよりも長くいるたかシェフ
いいことがないわけないでしょ～～～～
：ねぇ～～～～よ
ねぇっていったらねぇ～～～よ
今日なんて特にねぇ～～～～よ。
たまに早く帰ってきてみたら、びっくりしちゃったみたいな、
「なんでこんな早く帰ってきた？？」的な顔されちゃってさ。
あれ
顔
に・・・・
でぇたぁ～
顔に出ないように気をつけないと・・・・
今年の目標に加えておこっと・・顔に出さない・・・。
一人で食べた年越し蕎麦
★
の鴨そばの美味しいのが食べたくて。
あたしが作った鴨そば
こんなになってしまいまして、言い訳をすれば出勤時間が迫っていたものだから。
味はね、いいせんいっていたの
焼き長ネギの香ばしい感じとおいしいだしがでていてね。
ただね、鴨が鴨臭すぎる
：鴨は臭みがあるよ
いやいや、
そんな普通の臭みな感じじゃなかったのですよ。
ということでリベンジ
長ネギは、焦げ目を付けるように焼いて
それをそば汁の中にいれて、ネギの香ばしい香りと、旨みをとかし込む
鴨はたかシェフに上手に焼いてもらって
おそばの上に乗せました
大晦日のとはちがって、
美味しくできたのでした
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