これから、あたしは深夜勤務です。
深夜出勤も寒ければ、職場もなんとなく寒い。
なので、体の芯まで温めてでかけたいのでした。
仕事から急いで帰ってきたたかシェフ。
牛蒡のスープをつくってくれた
これもへ、テレビのハングリーの影響なの
ドラマでは、牛蒡のあげたようなのがｽｰﾌﾟにのっていたけど、それは作ってもらえず・・・
時間がなくて。
材料＋ごぼう
＋玉ねぎ
＋バター
＋生姜
＋じゃがいも
＋水
＋３０％の生クリーム
＋塩
＋エストラゴン（あったから入れた。）
牛蒡は、皮を剥いて小口切りに。
： 濾すスピードが速くなるからね
牛蒡は、あく抜きをあえてしてません
白く上げたいという場合は、あくを抜いたりするかもしれませんが、牛蒡の香りを活かすためにね。
白く上げたいという場合は、あくを抜いたりするかもしれませんが、牛蒡の香りを活かすためにね。
:あの野暮ったい感じがいいよね。ごぼうらしい
じゃがいもはこのくらいに切って、生姜はみじん切り。
じゃがいものは１個分です。生姜は、３ミリ厚１枚くらいね。
バターで玉ねぎをゆっくり炒める。 塩を一つまみくらいする。（後でも塩をするが、ここでしておくと玉ねぎのうまみがでる）
:ジャーｼﾞｬｰと炒めるんじゃないよ。シュワシュワって炒めてね。
：なんでダメ？：炒め物じゃないもん。バターでゆっくり煮ていく感じ。 専門用語では、スエする感じなんだって。
玉ねぎがいたまったら牛蒡をいれる。玉ねぎは甘く柔らかくなるまでだよ。
水は、ひたひたに入れて煮る。
牛蒡が柔らかくなったらジャガイモを入れる。生姜も入れる。エストラゴンも入れる。（※エストラゴンは、ミキサーにかける前に取り出す）
：じゃが芋は火の通るスピードが違うから、先にいれるとどろどろになっちゃうよ。：別にどろどろになってもいいじゃない。後でミキサーにかえるんだから
：だめだよ。焦げちゃうよ。：焦げないよ。水はいってるんだもん。：だめっ
ミキサーにかける時もﾌﾘになるし。 たかシェフに火をつけてしまった
どうしてダメかと言う理由を延々話している。 が割愛。
生クリームをたして、一回沸騰。
ここで水が少なかったとしても、ココでたさず、ミキサーにかけてから水をいれて濃度を調節してね。
ミキサーにかける。なめらかになるまでね。
ミキサー、みなさんが思ってるより長くかけてます。
シノワで濾す。温めながら、水を足したりして濃度を調整して、塩も整える。 我が家は、牛乳でのばしました。
：必ずしも、シノワで濾さなくてもいいんでしょ
：牛蒡の場合は、濾すべきだね。 繊維を短く切って、よくミキサーに回して濾すのがおすすめだね。
ま、飲めるけれどね。
ツルツルののど越しにするためにはね。
最後まで、アクはとらなかった。
最後まで、アクはとらなかった。
土の香り、少しのエグミが特徴だから、それを活かしたい。アクを取っちゃうとクリアな味になるけれど、土っぽくならないよ。:好みだけどね。仕上げに、オリーブオイル、黒こしょう、エストラゴンをのせてできがり
牛蒡の風味がいいねぇ～。
わが家にへ、実は『トリュフオイル』が来ることになっているの
来る前から、かなり期待しちゃってる我が家
：トリュフオイルを垂らしたら、あうだろうねぇ～～
う～～～～～～
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ちょこちょこお世話になっている酒井形成外科さん。レーザー脱毛だったり、美肌のレーザーだったり。
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