↑仮組
銀ろう付け前に仮組しました。位置決め用のビスを使用しています。綺麗に仮組できましたから
寸法は正しいことが確認できました。銀ろう付けの熱影響で穴位置が狂わないようにろう付けしな
ければなりません。
↑仮組(後方から見る)
火室後板の上の穴には加減弁装置が取付きます。重量も重たくなりました。落としたりして変形
させないように注意しなければなりません。
↑煙室管板部
煙室側管板部です。大煙管2本、小煙管17本ありますから管板挿入が少し面倒でした。
↑火室後板
ボイラが全容を現しました。銀ろう付けが上手くいくことを願うばかりです。