フランスの大雨・大洪水 シャンボール城にも水が、パリも危ない・・・ | - brocantique- <takaki>のフランス生活と蚤の市・ブロカントのブログ Tours France

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昨日、大雨・大洪水の話しを書きました⇒こちら~ が、

 

更に悪化しています。

 

あ、先ず 訂正を~ 昨日のブログの中で、セーヌ・エ・マルヌ県の首都が

ルーアンで、北の方と書きましたが、間違えで、パリのすぐ東の県です。

ルーアンのある県は、セーム・マリティム県でした。+1988年にも水嵩が

増えたとしましたが、1989年だったようです。申し訳ありません。

 

で、昨日の昼・13時のニュースで、うちの隣の県にあるシャンボール城の

 

周りが水浸しになるというニュースをやっていました!

 

そうです、私たちが1泊して、5月1日に行った大ブロカントの開催地です!

 

ここも読んでね   私たちがピクニックをした芝生の所が、、、

 

 

こんなことに! 私のブログ内の写真と比べてみてください。

 

なんか、湖に浮かぶ城状態になっています。

 

ル・フィガロにも写真があったので、こちら もご覧くださいね。

 

ニュースでは、城内の中庭にも浸水していて、重要文化財を避難し始めたとも。

 

 

昨日 お話しした パリから30kmのヌムール市あたりが深刻です。

 

 

オレンジのラインはセーヌ川。

 

ヌムールあたりは赤! 最高警戒レベルになってます。

 

昨日、1910年の大洪水の水位を超えたと、、、

 

電気もなく、水も出ないので、住人は非難するしかないのです。

 

 

そしたら、次に、我が街・トゥールのロワール川の様子が映し出され、

 

う~ん、河岸が相当沈んじゃっていました。 水量も多くて、流れが速い。

 

 

トゥールは、ロワール川と、トゥールよりもっと先でロワールに流れ込む

 

シェール川が流れているんです。 上がロワールで、下がシェール。

 

拙宅は、シェール川から、直線にすると、300mぐらいの所にあるんですよ!!!

 

ヒ~~~~  すでに、トゥールから車で20分ぐらいのヴィランドリー城周辺では

 

堤防が決壊しそうだと、観光客に避難を勧告していました。

 

ヴィランドリー城はこちらで見てね! 

 

他にも書いてますから、ご興味があれば検索してください。

 

この美しい庭園が、濁流にのまれ、泥まみれになる可能性がなきにしもあらず・・・

 

 

シェール川の勢いもすごいんですが、実は、ヴィユー・シェール、旧シェール

 

昔、シェール川が流れていたルートがあり、そこにも水があふれでそうなんです。

 

元川の土地には、家が建っているわけです。

 

同居人J家族の田舎の家が、ヴィランドリーの先、10分ぐらいの所にあり、

 

今、お姉さんと弟夫婦が、メンテナンスに行っているので、電話してみたら、

 

なんと! 用心のためにその村にも避難命令が出て、隣村の親戚の家にいたんです!

 

ここは、ロワール川から、やはり300mぐらいの所で低地・・・

 

もともと、洪水指定区域なんです。 しかも、今回のような大雨でなくても、

 

地下水が満タンになって、地面からじわじわと水があがってきて、水浸しになることもある。

 

私もこの目で見たことがあります。 

 

「こんなこと初めてだ」と、同居人Jや親戚一同驚いています。

 

 

明日(3日)の天気予報では、

 

 

7県に洪水警報が出てました。

 

トゥールのあるアンドル・エ・ロワール県は、一番左です。

 

一番上の赤が、ヌムールのあるセーム・エ・マルヌ県。

 

フランスでは、よく川の名前が、そのまま県名になっているところが多くて、

 

うちは、ロワール川とアンドル川(この川も もうあふれ始めてます・・・)、

 

ヌムールの県は、セーヌ川とマルヌ川です。

 

マルヌは大丈夫なんだろうか・・・ 大きめの川なんですけど、、、

 

 

しかしですね、トゥールでは、昨日午後、ほとんど雨が降りませんでした。

 

同居人Jによると、午前中に降り続けていたそうですが、私は爆睡していたので

 

知らなかっただけ・・・ 問題は、うちのほうで大雨にならなくても、川の上流、

 

うちらのサントル地方の下の方の山のほうでたくさん降ったので、下流の地域が

 

ものすごく増水して、氾濫しているのです。

 

 

さて、次に、パリです!

 

実は、セーヌの水が、どれだけ増水しているかを量る目安になるものがあるんです。

 

パリジャンだけではなく、ニュースでも必ず、取り上げるもの。

 

それは、アルマ橋(ダイアナ妃の事故があったあたり)の橋げたの大きな彫刻です。

 

これは、<ズアブ>という、アフリカ(セネガルだと思う)の兵士の像。

 

 

ピンボケ~~~ ここがアルマ橋。後方にはエッフェル塔が見えますね。

 

橋の下、見てくださいよ! もう、カヌーぐらいしか通れません!

 

 

こちらが、そのスケールとなる彫刻。 もう、ももの半分ぐらいは水の中。

 

1910年の大洪水のときは、肩の上まで増水したそうです。

 

しかし、昨日は、1時間で4cmぐらいづつ水嵩が増しているそうで、

 

本日には、5mを超えること確実なんです。

 

なので、昨日は、オルセ美術館が、たしか閉鎖になって、

 

ルーヴル美術館は、本日から 所蔵品を避難させると。

 

川岸の地下を通っているRERのC線は、用心のため、昨日は運休。

 

なんだか、じわじわと、、、ほんとになってきそうな気配が。

 

 

セーヌ河岸は、もう見えません。 川です。

 

 

 

 

ここが、どこだかわかりますか? シテ島の先の公園。 沈没してます。

 

 

 

もう、16区では、浸水しているところもある・・・

 

 

で、水嵩が増すと、どうなるか、

 

 

もう、4,3mは超えているので、船は通れません。

 

ルーヴルは、急ぎで収蔵品を避難させることになって、

 

本日は、5,3mも(すでに?)超えちゃうので、RERのC線は運休。

 

次の安全対策は、6,6mに達したら、メトロが封鎖されます!

 

これは、すごいことだ・・・

 

一番上の8,62mは、1910年の世紀の大洪水の水位です。

 

今回も、21世紀の大洪水になるのか、、、、ちょうど100年ちょっとだし、、、

 

 

もう、何年も前から、セーヌが氾濫したら、どうなるかのシミュレーションと、

 

その対策の計画があり、前に調べたことがあるんですが、

 

 

ルーヴルのピラミッドあたりは、あっという間に水浸しですね。

 

今週末あたりまでが肝となるでしょう。

 

 

そして、パリ郊外東部に続き、昨日は、パリの南に位置するエッソンヌ県と、

 

うちのサントル地方のロワレ県で洪水の被害が拡大されています。

 

 

 

 

よく言われていますが、あっというまに水嵩が増して、

 

1~2時間で1mにも達してしまうこともあります。

 

電気も水道もガスも使えず、、、、

 

水が引いても、家財道具は、泥まみれで、廃棄物に。

 

一夜のうちに、それまでの生活が、おじゃんになる恐怖です。

 

早く、水も引いて、通常の生活に戻れますように、願うばかりです。

 

 

本日朝の天気予報は、

 

 

ク~~~、、、 フランス全土ほとんどで雨じゃ~

 

どんどん東の方に黒雲が移動してますね。

 

どうぞ、フランスが、沈没しないように祈ってやってください。

 

 

では!

 

 

いや、今回は、ほんとに

これ以上、大変なことに

ならないように祈るばかり

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