夏コミ以降、

生きる目的がなくなって

ヒマゆえに激太り中の私、49kg。

 

でも、

考えてみたら

去年の今頃って

多分58kgくらいだったのね。

 

夏に46kgだったところからの

49kgって、

えらく肥えた気がしますが、

果たして本当に

「太った」というものなのか。

 

というか、

そこは問題にする必要

あるのかしら?

 

こうしてみると、

体重なんて

ただの数字だなぁ、って思えます。

 

今の私にとって、

一番よい状態になっているのなら、

私が数字を見て

いいとか悪いとか

感情をのせる必要って、

全然ないよね☆

 

 

人には

いいところだけ見せたい、

恥ずかしいところ、

みっともないところって

見せたくない、って

思いますよね。

 

かっこ悪い自分を隠さない、ってこと、

のぞみんがいいこと書いてる(*´艸`*)


 

「断かっこいい」なんて、

かっこいいね☆

 

 

ところで、

「かっこいい」って

なんだろうね。

 

私が心屋のマスターコースを

卒業して、

真っ先にとりくんだのって、

「失敗しよう」「恥かこう」

みたいなことでした。

「かっこ悪いところみせるのを

隠すのやめよう」

って思ったの。

 

昔の私は、

弱いところ、できないところ、

見られたら負け、みたく思ってて、

絶対失敗しないように、って

いつも臨戦態勢でいたからね。

 

このころ思ってた

「かっこいい」「かっこ悪い」って、

「いいこと」「よくないこと」

みたいなものでした。

 

それって

「かっこいい」の

一つの側面ですよね。

 

そういう話はひとまずおいて、

今日書こうと思ったのは

もっと別のこと。

 

 

「かっこいい」って

いうけれど、

 

個人的な

「かっこいい」の定義って

人によって

あるんじゃないでしょうか。

 

こだわりとか、

自分なりの美学みたいなもの。

 

最近気づいでしまったのですが、

私、「かっこいい」に

かなり危うい設定をしていたかもです。

 

私が思ってる

「かっこいい」

って、何だろうって思った時、

 

もちろん、

わかりやすい

ステキなものへのあこがれも

あったのですが、

 

「ストイックに苦労して

事を為す生き様」

 

みたいのがでてきたんですよね(滝汗)。

 

 

ふとおもいだしたんです。

 

高校生だったころ、

落合信彦が

メタクソ好きだったんですよ。

(それはもう、卒論のテーマにも

したくらいで、超傾倒してました)

 

国際ジャーナリストなのですが、

「どれだけ自分を律して

自分の信念に命賭けられるか」

みたいな哲学持ってる人でして、

 

えーと、転記するのめんどいので

画像でよろしこ。

(私の卒論で引用したインタビュー記事でございます。)

 

 

こんな感じですわね。

何だろ、この既視感真顔

 

 

あれ、もしかして、

私の「かっこいい」の定義の中に

こういうの入ってないかい?って。

 

 

いいいいいいや、

別にそれで悦ってたわけじゃないが、

こういう彼の姿に惚れてたとしたら、

 

まさに私のこの半年って、

 

5月に出したおマンガ書いてて

6キロ減った、とか、

 

夏コミの本で

さらに4キロ減った、とか、

 

表面的にですが、

 

同じこと

やってるじゃねぇ!!!

 

つまり、

 

ストイックに自分を追い込んでる私

大好き、カッコイイ!

 

ってことに、

 

 

……なってる、よね滝汗

 

 

うわぁぁぁぁん、、

めっさ、はずかしーーーー!!!

 

 

そんな前提持ってたら、

 

私は

理想の自分に

なればなるほど、

 

この状態が

続くわけよね。

(ダイエットじゃないよ、

自分を追い込むほうだよ)

 

 

 

それ、しんどくないか? 自分よ……ぼけー

 

それ、ホントに必要か? 自分よ……えーん

 

 

今の私にとって、

「かっこいい」って

どういうものなんだろう。

最新版を

定義し直してみても

よろしいのではなかろうか。

 

 

あの頃ね、

まだ高校生だった頃の、

人生経験もそこそこな私が

彼をみて思った「かっこよさ」って、

ホントはそんな表面的な行動のことじゃ

なかったんだよね。

 

そういう生き様を

よしとしているその人が、

そう信じるままに生きてること、

そのあり方そのものが

かっこよかったんだ。

 

たまたまそれが

「ストイックに自分を追い込む」

行動だっただけで、

 

その行動そのものが

かっこよいものだったわけじゃない。

 

ぶれない信念持ってて、

そのとおりに生きてる人だから

かっこいい、って思ったんだよね。

 

だったら、

「かっこいい」の本質って、

そっちだよね。

 

自分が信じることを

すなおに正直に

体現できてる生き方、

 

自分らしく在ること、

 

そういうことだよね。

 

 

ああ、気がついてよかった((((;゚Д゚))))

 

 

これ、無意識に

気づかないままにしてたら、

この先もずっと、

かっこよく生きようとすればするほど

無駄に自分を追い込まなきゃいけなくなってた。

 

もっとも私の場合は、

いずれにしても

集中したらこうなるとは思うので、

表面的なやることって、

結局変わらないような気もしてますが、

 

それでも、

もう少しラクしてうまくいっちゃっても

大丈夫だよ、って、

そんなに思いつめなくてもいいよ、

そこまでしなきゃ

真剣じゃない、ってことじゃないからね、と、

思い直すことにします。

 

 

私の場合は

この程度だったのと、

たまたま自分の性格に

近い感じではあったのですが、

 

これ、

滅びの美学とか

自己犠牲とか

破滅願望とかに

「かっこよさ」を感じちゃってる人の場合、

結構人生ハードモードになるかもね。

 

それ、違うから!

ダミーだから!!!

 

自分と向き合って、

ガマンをやめ、

やりたいことをやってみて、

いろんな制限を外したり、

それはないわー!を試したり、

 

そんなことをして、

ちょっと自分らしく

生きるコツがわかってきた、

という、

その先は、

 

自分が信じてるもの、

自分の思い込んでるものを、

一つ一つ、

丁寧に見ていくことって

より大事になってくる。

 

今回の私のように、

そもそもの自分の理想を、

ズレたところに見ていたりすると、

自分が自由になればなるほど、

そっちに近づいていってしまうから。

 

自分が求めてると思ってるものは、

もしかしたら

本体じゃなくて

影とか鏡像の方かもしれないよね。

 

 

本当にのぞむものは

何だろうね

 

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