素敵な絃月のご感想を頂きました‼️
静岡のフラメンコの踊り手岩ヶ谷 由佳さん。
今年二月のバリーカ上籔企画ライブにご出演して頂きました。
静岡の久能山東照宮での奉納演奏にも参列してくださったり、私達の活動に共感頂いてる大事なフラメンコ仲間です💕
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昨日、夜中に絋月を聞き、またその世界に酔いしれました。
千年の歴史がある琵琶の音色でシギリージャ。
まさに時空を超えた一曲目で、すぐに幻想的な世界に惹き込まれました。
圧倒的な世界観を持つ須田さんの音楽は、フラメンカにとって、すっと心に身体に沁みいります。
CDを聞き終えると、東から西へ、壮大な映画を見終わったような感覚になります。
この時代だからこそ、この旋律が、この嘆きが、波乱な時代に生きる人への慰めやエールになると思います。
唯一無二のCDを、たくさんの方に聞いて感じて欲しいです。
岩ヶ谷 由佳
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由佳さん、素敵なご感想を有難うございました❣️
もっともっと、多くの皆様にご拝聴頂きたい作品です。
今の時代にしっかりと向き合った作品です。
先日久々にフラメンコの男性舞踊家、永田健さんと、飲みました。
「いつから、準備していたんですか？」と聞かれました。
40代の私のアートは、東日本大震災以来全く変わりました。
生死が隣り合わせだと肝に銘じ、生きているうちに、できることを全部やろうと誓って10年近くになります。
考えられる、すべてのコラボをやりました。
様々な活動、コラボの活動の中で出会った方々のご縁。
私のアートは、ご縁なくしては産まれませんでした。
薩摩琵琶と能楽、が私の脳天を直撃しました。
ここ数年、対露遮断でチャレンジした経験が、私の糧となり1stアルバムに結実したと思っています。
アーティストとして、不要普及と言われようとも、立ち向かわなければなりません。
私は、アーティスト活動以外に生活の糧はありません。
まだコロナは明けません。
まるで春を待つような気分。
盤渉調で作曲した「冬の調べ」。
季節外れになかなかなりません。
コロナが去ったら双調で作曲した「春の調べ」を発表したいと思っています。
まだまだ明けぬ冬の時を、しっかりと体感して、逃げずに向き合い、足掻き、春に備えて良き心と魂を蓄え、来るべき次のステップ、ステージに這い上がりたいと存じます。
30代、40代に下積みを経験し、駆けずり回り、這いずり回りました。
今年50歳。
アーティストとしてやっとスタートをきります。
益々精進、鍛錬を積んで参ります。
引き継ぎ、多くの方々に、1stアルバム「絃月」を、ご拝聴頂けたら幸いです。
お申し込みは、オフィシャルサイト、又は、直接ご連絡くださればお送りします。