スポーツ後のケアと怪我の予防

pain away ではスポーツをした後に治療に来られる方もいらっしゃいます。

特にプロのスポーツ選手や本気でスポーツに取り組んでいる方が多いです。

スポーツや筋肉トレーニングをすると筋肉が張った状態になり、筋肉内に乳酸がたまり炎症がおきた状態になります。

24−48時間後に起こるのをDOMS(Delayed Onset Muscle Soreness)といい日本語では筋肉痛といいます。

このような症状では普通のマッサージと違いあまり強く押しすぎたり、間違った治療をすると筋肉を痛めてしますことがあります。 

筋肉痛は主に表面の筋肉に起こることが多いので、表面の結構をよくして、溜まった乳酸を流してあげるテクニックが有効です。 

治療をすることで筋肉痛を最小限に抑えたり、筋肉痛からの回復を早くすることができます。

またトレーニングの後に筋肉を放っておくと、筋肉が硬くなり柔軟性を失って怪我をしやすくなりますので、ケアは必須です。

欧米ではスポーツの後のケアをするのが当たりまえですが、日本ではまだしている人のほうが少ないようです。

柔軟性のある筋肉を作ることでより高いパフォーマンスを得ることができます。