Pain awayに来られる患者さんで慢性的な腰痛や足の痛みで悩んでいらっしゃる方は多いです。

原因は姿勢の悪さや、骨盤の歪み、普段の生活習慣の癖等もありますが、意外に見落とされがちなのが、足の歪みです。

多いのが、扁平足と外反母趾です。

扁平足と外反母趾は関係があり、外反母趾の方は、扁平足からなる方が多いです。

扁平足は足の裏の筋肉が弱くなっておこります。

タイ、バンコクで生活をしている方は、歩くことが少なく、車での移動が多い方がほとんどです。

気候も暑いので歩きたくないのは仕方ないのですが、歩かないと足の裏の筋肉が弱くなってきます。

足の裏の筋肉が弱いと、足の骨を筋肉や靭帯でサポートできなくなり、扁平足になります。

現代では昔よりも扁平足の方が多いです。

本来足の土踏まずにカーブがあることで、歩く、立つ時の衝撃を吸収できるのですが、土踏まずがないともろに衝撃が足にかかります。

その衝撃がふくらはぎ、もも、腰にまで来て腰痛、肩こりの原因になります。 

腰痛、肩こりの方で治療やマッサージをしてもすぐ元に戻ってしまう方は意外にい足に原因があるのかもしれません。
気になる方は一度お問い合わせください。  painaway.com
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