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※※※一般参加可能な講演会※※※

2025年10月26日(日)13時から大阪市内にて
石田和靖氏 × 三橋貴明氏コラボ 覚悟の「緊急提言」常識を覆す! “真”の経済再生論

https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2025/10/26/index_k.html

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移民受け入れ停止で日本経済は大復活します[三橋TV第1077回]三橋貴明・菅沢こゆき

https://youtu.be/CwBquY2dsHk

 

参政党と高市自民は連立するのか?神谷代表にさらに切り込みました(三橋貴明×神谷宗幣)

https://youtu.be/jAjA_AocmuM

 

 三橋TV90万登録!感謝申し上げます。

 

 参政党の神谷宗幣代表との対談動画前編「【緊急対談】参政党・神谷代表は「高市新総裁誕生」をどう見る?」が、視聴者数100万を突破しました。

 

 今回は二日で100万視聴超えですが、三橋TV史上最速かな? ひろゆきさんとの対談動画のときは、どうでしたっけ?

 

 今回の100万突破は、もちろん神谷代表や総裁選挙に対する関心度もありますが、それ以前の話として、三橋TVの登録者が激増しているためです。母数が大きくなったことが、視聴数が増えている理由の一つです。

 

 何気に、三橋TVの登録者数は、過去一年間で二倍になりました。つまりは、昨年の自民党総裁選挙以降に、登録者倍増となったのです。

 

 理由は何でしょうかね?

 

 見えない多数派、インビジブル・マジョリティにリーチした(届いた)。間違いなく、これです。

 

 サイレント(沈黙)・マジョリティではない。声は出していた。ところが、インビジブル(見えなかった)だったのです。それがビジブルになった。

 

 少し前の三橋TVで、故・安倍晋三総理について、

「安倍総理は欧米マスコミから極右(ウルトラライト)と呼ばれていた。こんな政策(※移民政策等)ばかりやっていた政治家が、ウルトラライトのはずないだろ!」

 とか叫びましたが、当時の「ビジブル」ではそうだったのではないかと思うのです。

 

 現在の日本(及びほとんどの先進国)の政治の狂気は、

「財政均衡主義」

「グローバリズム」

「リベラリズム」

 といった左側(面倒なので「左側」と定義する)の政治力が肥大化し、反・緊縮財政、反・グローバリズム、反・リベラリズム(※同「右側」と定義する)の政治的な「意思」が見えなくなったことに起因していたのです。

 

 重要なのは「見えなかった(インビジブル)」という話で、「存在しなかった」わけではないという点です。サイレント・マジョリティではない。インビジブルだったマジョリティ。

 

 見えない多数派を「見えないまま」にすれば、安倍総理は「極右」だったのでしょう。何しろ、安倍総理の「右側」は見えなかったわけですから。

 

 でも、今は見える。

 

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三橋貴明の歴史コンテンツ「経世史論」

keiseiron-kenkyujo.jp/mitsuhashism/

皇統論第八十回「南北朝の始まり」、歴史時事第八十回「スペインからの独立」がリリースになりました。

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高市氏 靖国参拝見送りで調整 - Yahoo!ニュース

 自民党の高市早苗総裁が今月17~19日に東京・九段北の靖国神社で執り行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整に入った。複数の関係者が7日、明らかにした。高市氏はこれまで、閣僚在任中も終戦の日や春秋の例大祭には靖国神社を参拝してきた。参拝を強行すれば、中国や韓国の強い反発を招くのは必至で、外交問題化を回避すべきだと判断した。(後略)』

 

 うん。公明党との「妥協」が必要だから、靖国参拝を見送る「政治的判断」は分かるよ。

 

 でもね、それをすると、今後は、

「あ、やっぱり高市でもダメだ。参政党に行こう」

 という有権者が激増することになるだけ。安倍政権期とは違う。今は、

「じゃあ、○○しよう」

 という行き先があるんだよ、我々には。

 

「反・財政均衡主義」

「反・グローバリズム」

「反・リベラリズム」

 な「多数派の日本人」の声が見えるようになってしまった。もう「向こう側」に勝ち目はないのです。

 

 問題は、完全勝利する日が早いか、遅いかです。遅い場合は「間に合わない」可能性があるのは確かなのでございます。

 

「左に譲歩する高市自民党を一切認めるな!」に、ご賛同下さる方は、

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