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「食団連発足とコストプッシュ型インフレの正体」(前半)三橋貴明 AJER2022.5.3
  

令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。

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大げさでも何でもなく「財務省」によって国が亡びるぞ![三橋TV第544回]三橋貴明・高家望愛


https://youtu.be/aCGaN9_fHXA

 


 日本銀行の株式(厳密には出資証券)の55%は日本政府が保有しています。つまりは、日本政府は日本銀行の親会社に該当します。


 親会社と子会社間のおカネの貸し借り、利払いは、連結決済で相殺されます。
 

 これは単なる事実であり、
https://youtu.be/tEuEI7VziX4?t=1516

 において、鈴木財務大臣も認めざるを得なかった。
 

 つまりは、日本政府は少なくとも「日本円建て国債」で財政破綻することはない。


 繰り返しますが、これは単なる事実であり、同時に「決定的な事実」です。何しろ、日本に蔓延した財政破綻論を根底からひっくり返してしまうのです。

「日銀は政府の子会社」 自民・安倍氏
 自民党の安倍晋三元首相は9日、大分市の会合で、日銀が市場を通じて政府の国債を買い入れていることに触れ、「日銀は政府の子会社だ」と述べた。日銀の独立性に対する信頼を損ないかねない発言とも受け取れ、波紋を呼びそうだ。
 安倍氏は「(政府の)1000兆円の借金の半分は日銀に(国債を)買ってもらっている」と指摘。「日銀は政府の子会社なので60年で(返済の)満期が来たら、返さないで借り換えて構わない。心配する必要はない」と語った。』

「日銀は政府の子会社なので60年で(返済の)満期が来たら、返さないで借り換えて構わない。心配する必要はない」

 安倍・元総理の発言はパーフェクトに正しい。日銀保有国債など、償還日が来たら借り換えればいい。本当に、ただそれだけ。


 記事には日銀の独立性云々とありますが、「中央銀行の独立」とは「金融政策の手段の独立」であり、存在の独立ではありません。当たり前です。日銀は日本政府の子会社なのです。


 現実問題として、日本銀行は償還期限が来た国債について「借換債」を購入しています。つまりは、借り換えている。
 

 何がとち狂って、日本銀行が、日本政府に、
「償還期限が来た国債について、返済しろ!」
 と、迫らなければならないのでしょうか。

 

【池田悠 一次資料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く】

https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

中国共産党が「南京大虐殺!」と喧伝する南京事件とは、何だったのか? 実は「日本」や「中国」にのみ注目していると、その真実を理解することは絶対に不可能です。今回、南京事件の真相を「パーフェクト」に暴いた「一次資料が明かす南京事件の真実」を刊行された池田悠氏にご登壇頂きました。「驚愕」としか表現のしようがない「真実」を知って下さい。
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 しかも、日銀が自分が保有する国債の償還を要求したとして、手に入るのは「自分が発行した日銀当座預金」です。日銀当座預金を資産として手に入れ、負債の日銀当座預金と相殺してジュっと消してしまう。


 いや、そもそも、なぜそんなことをしなければならないの?
 

 無論、インフレ率が高騰しているならば、銀行がお金を貸しにくくするために、日銀当座預金を回収するというのは分かります。


 とはいえ、少なくとも日銀が「借金返せ」などとやることはあり得ないのです。何しろ、国債を償還したとして、返ってくるのは「自分が発行した貨幣」なのでございますよ。
 

 日銀は、自分が発行した貨幣(日銀当座預金)について返済を求められることはありません。つまりは、日銀に「日銀当座預金を減らす」動機は何もないのです。(日本経済を恐慌に叩き込む!といった狂った発想が無い限り)


 というわけで、安倍・元総理大臣の発言は正しい。恐らく、後ろに本田悦郎氏がいるのではないかと思いますが、「貨幣」に関する議論がここまで深まるとは、2019年までは想像もしていませんでした。


 ちなみに、わたくしは安倍・元総理という政治家は嫌いです。現在の日本のエネルギー安全保障・食料安全保障の崩壊や、水道民営化、移民増加は、全て安倍政権に起因している。
 

 だからと言って、安倍・元総理の「正しい発言」を否定する気はありません。要するに、安倍・元総理は「間違った政策を推進した同じ日本国民」なのですよ。安倍・元総理を「ヒーロー」あるいは「敵役」として神聖視をするのはやめましょう。安倍・元総理は(個人的な知り合いですが)、普通の日本人のオジサンです。わたくしと同じですよ。こう言っては何ですが、わたくし同様に、そんな大物ではありません。


 いずれにせよ、誰が言ったのか、ではなく、何を言ったのか? で、政策論を評価しない限り、我が国の亡国は回避不可能だと確信しているのでございますよ。
 

「誰が言ったのか、ではなく、何を言ったのか?で評価しよう」に、ご賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを!

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