賃金偽装

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『統計の嘘は国家の揺らぎ①』三橋貴明 AJER2019.1.29

https://youtu.be/oNYPRtxrnwM  

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【一般参加可能な講演会のお知らせ】

衆議院議員あんどう裕・第一回日本の未来を考えるセミナー

http://mtdata.jp/data_62.html#ando

2019年3月9日(土) 15:00-

会場:ベルサール東京日本橋

パネリスト:藤井聡、三橋貴明、室伏謙一

※三名共に懇親会に出席します。是非、ご来場ください。

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三橋TV第48回【移民受け入れが日本を滅ぼす理由】

https://youtu.be/7DcUMkLiKEA


 本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651


 チャンネル桜と言えば、今後の日本の「政治的な動き」を知る上で必須の討論。本ブログ、月刊三橋、三橋経済塾、経世済民新聞でお馴染みの皆さまばかりがご登場されています。


【討論】表現者クライテリオンスペシャル「日本の自死」[桜H31/2/2]
https://youtu.be/QLm78cpJaNg


 是非とも、ご視聴下さいませ。


 ちなみに、いかにもわたくしが出演しそうな討論であるにも関わらず、出演していないケースのほとんどは、わたくしのスケジュールの都合です。


 上記討論にしても、出演依頼は受けていたのですが、月刊三橋の収録と被ったため、出られませんでした。(基本、わたくしのスケジュールは早い者優先)


 また、桜と言えば「新党」の名前についてチャンネル桜が公募的なことをしており、話題になっていますが、まあ、当初の二つはアレでしたが、ポイントは、
「チャンネル桜の視聴者やユーザーを惹きつける党名であるか否か」
 ではありません


 一般の普通の国民を惹きつけ、かつ今後、連携する相手に違和感を感じさせないネーミングをしなければならないのです。


 こう言っては何ですが、桜の視聴者は、党名が最初の二つのアレのいずれかでも、投票するでしょ?


 絶対に投票する人たちを惹きつけるネーミングである必要はないのです。あくまで、一般国民に「通りが良いか?」「浸透が早いか?」が問題なのです。


 どうも、Youtubeのコメントを見ていると、勘違いしている人が多かったので、書いておきます。重要なのは、桜の番組にコメント書き込むようなコアな「あなた」の趣味に合うネーミングではありません。あなたは、いかなる党名でも投票するはずです。


 一般国民にすぐに知れ渡り、浸透する党名、かつ組合や「いわゆる左側」を含む反グローバリズムの勢力とも連携できる名前でなければならないのです。


 そういう意味で「保守」はNGです。そこまで考えてコメントしてます?


          


 それはともかく、統計不正による「賃金偽装」は、消費税増税反対派にとって大いなる追い風になっています。


消費税増税 根拠総崩れ 「賃金増」は虚構 
■ 家計消費も減 首相 まともに答弁できず 代表質問で鮮明
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-03/2019020301_01_1.html
(前略)●統計不正でかさ上げ
 代表質問に立った日本共産党の志位和夫委員長と小池晃書記局長は「今年10月からの消費税10%増税は、どこから見ても道理がない」(志位氏)ことを具体的に示し、増税の中止を訴えました。
 野党合同ヒアリングなどでの追及で、毎月勤労統計の不正によって、昨年の賃金の伸び率が実態よりもかさ上げされていたことが判明し、実質賃金は前年比マイナスになる可能性があることが明らかになりました。メディアも「賃金偽装」、「アベノミクス偽装」と批判する事態に。
 志位氏は政府が消費税10%増税の前提にしている「賃金が増加している」との認識について「政府の認識は虚構だった」と指摘。「少なくとも統計不正の事実解明抜きに増税を強行することは論外だ」と追及しました。安倍首相は「(10月に10%に引き上げるという)方針に変更はありません」と開き直り、「今世紀に入って最高水準の賃上げが継続」と強弁しました。
 安倍首相が唯一すがったのが労働組合の連合の調査です。しかし、連合の調査は物価の上昇を織り込んでいない名目の賃上げ率です。小池氏は「その分(物価上昇分)を差し引いた実質にすると(賃上げ率は)1%程度にすぎない」と指摘し、「今世紀に入って最低になるのではないか」と迫りました。安倍首相は、実質賃金は「プラスとマイナスに振れながら推移」と実質賃金が上がったかどうかは答えず、「春闘の場において物価上昇を差し引いた数字(実質賃金)で交渉が行われているとは承知していません」というまったく的外れの答弁でごまかします。(後略)』


 そもそも、労組の組織率は17・1%(2017年)に過ぎません。労働組合員数は998万人です。


 ちなみに、日本の就業者数は6300万人。この状況で連合の調査を持ち出したところで、何の言い訳にもなりません。


 さらに、小池書記長の指摘通り、連合の賃上げ率は名目であり、実質ではありません。


 加えて、是非とも一昨日「スクープ!景気拡大「いざなぎ超え」の真実 」、昨日「景気拡大「いざなぎ超え」と消費税増税 」のエントリーを活用し、吉川洋らの欺瞞を暴き、
「景気拡張、後退面からみても、消費税増税の根拠はない。データから見る限り、2014年4月に、日本は景気後退に陥っている。いざなぎ超えなど、出鱈目もいいところだ」
 という「事実」を活用し、安倍政権を追い詰めて頂きたいと思います。


 というわけで、本日のチャンネル桜でも「いざなぎ超え」を取り上げますので、野党の皆さんは参考にしてください。


 それにしても、統計不正絡みで懸命に安倍政権の「賃金偽装」を庇っている連中は、どこまでバカなのでしょうか。安倍政権下で賃金が着実に上がっているとなると、消費税増税の背中を押すことになりますよ。


 この、財務省の犬どもめ!


 雇用関連や、景気関連も同じです。
「安倍政権下で賃金は上昇している」
「景気拡大はイザナギ超え。戦後最長の景気拡大」
「失業率低下や有効求人倍率上昇は、安倍政権の経済政策の成果」
 などと、安倍政権の「嘘の成果」を吹聴する連中は、
意識せず(恐らく)財務省の緊縮財政を後押ししているのです。しかも、未だにそれに気が付かないなど、どれだけ頭が悪いのでしょう。


 現在の日本は、消費税増税をしていい局面ではありません。消費税増税の凍結、消費減税が必要な状況です。データや指標が、それを証明してくれています。


「日本に消費税増税凍結、減税が必要だ!」に賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを!

 

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