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『帝国対民主国家の最終戦争が始まる(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.11.6
https://youtu.be/yMQtufFxoE0

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三橋TV第17回【日本を貶めた田原総一郎の罪】

https://youtu.be/EFDA1F4Ic8E  


 本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651


 さて、国際リニアコライダー。


 予想通り、11月14日に日本学術会議がILC建設に関し、ネガティブな「回答案」を審議しました。
「8300億円とされる巨額な建設費の国際経費負担や建設に必要な人員確保の見通しが得られていない」
 と、相変わらずの「クニノザイセイガー」に満ちた反対論が公表されていますが、これは予想通りです。


 いずれにせよ、「日本」学術会議が「日本」のためにまともな議論をすることはありません。これが「日本」の現実です。


 学術会議は、21日、最終的な回答案を決め、文科省に提出。いよいよ「政治」の話となります。


 ILCは、端から「政治」が決断しなければならない案件なのです。


 11月13日、衆院議員会館でILCの国内誘致を目指す超党派議員連盟の総会が開催されました。


科学技術立国を目指すにはこれ以上の計画はない。日本が挑戦したことのないものに挑戦していく。政治の判断も必要になる」
 連盟の会長の河村建夫・元官房長官の言葉です。


 厳密には、政治の判断も必要になる、ではありません。政治の判断が必要なのです。政治判断以外に、ILCを実現する術は残されていません。


「欧米との連携もある程度整ってきた。そういった状況を踏まえて、最終的にはこれからの日本の方向を明確に打ち出す段階に来ている」
 総会における塩谷元文科相の発言です。


 そう、日本の方向を「明確に打ち出す段階」に至っています。


    


『“宇宙を創る巨大装置”を日本に!佳境の「国際リニアコライダー」誘致
https://www.fnn.jp/posts/00388330HDK
◆国際リニアコライダーとは?
 ILC(International Linear Collider)=国際リニアコライダーをご存じだろうか?
 「リニア」とは「直線型」という意味。「コライダー」とは「(衝突型)加速器」。つまり、「国際直線型加速器」というのが直訳だ。
 その加速器=コライダーとは何か。加速器は、粒子に大きなエネルギーを与えて加速させる装置で、素粒子や原子核などの目に見えないミクロの世界を観察するために開発されたものだ。
 そして、国際リニアコライダーは、国際協力のもと、全長20km以上もある直線型加速器を作り、現在達成しうる最高エネルギーで電子と陽電子を光速近くまで加速して、衝突実験を行う計画だ。そしてこれは20年以上もかけて計画され、世界中の科学者が注目している大事業なのだ。(後略)』


 FNNの記事は、ILCについてよくまとまっています。本ブログのユーザーはご理解されている方が多いでしょうが、改めて。


●目的:宇宙の謎を探る。すべての物に質量を与える元とである「ヒッグス粒子」の謎を探る。
●影響:ITや医療などの技術発展に繋がる。経済効果も5兆円以上!



『(引用)加速器=コライダーでの実験は既に、がん治療などの医療分野や、新材料の開発、農作物の品種改良などにも役立っていて、国際リニアコライダーが完成すれば、さらなる医療の進化や、次世代半導体の製造などの成果も期待されている。』

 実際、CERN(欧州原子核研究機構)の回転型加速器の開発、建設により、WEBやグリッドが誕生したことは、何度も繰り返した通り。

●締切:ヨーロッパが来年に素粒子研究計画の5年ごとの見直しを行う中で、年内か年明けがギリギリの期限


 何度も書いていますが、中国が超大型加速器の計画をぶち上げています。日本がILC決断を「延期」するだけで、世界の物理学者たちは中国に向かうことになります。


 その場合、ジ・エンド、です。


 その後、日本がILC建設を表明したところで、物理学者は日本は来ません。


 まさに、日本国や人類の運命が定まる決定的な瞬間が近づいています。


 繰り返しますが、ILCは「政治」が決断するしかありません。皆様、是非とも地元の国会議員に「声」を届けて下さい。


 日本政府は、ILC建設を決断せよ!


「日本政府はILC建設を決断せよ!」に、ご賛同下さる方は、このリンクをクリックを! 
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