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『投資(後編)①』三橋貴明 AJER2015.11.3

https://youtu.be/GDO9vP8MRIo

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 ヒカルランドから「ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義 」が刊行になりました


 「経済界 2015年 11/17 号 [雑誌] 」に連載「深読み経済ニュース解説 TPPと規制改革会議」が掲載されました。


 昨日、藤井先生の言論活動に対する、おおさか維新の会の明確な「言論弾圧」さらには憲法で保障された権利「通信の秘密」に対する侵害行為に関する動画をご紹介いたしました。


【緊急特番】藤井聡氏への嘘と言論弾圧を許さない![桜H27/11/6]
https://youtu.be/zBIOWMdKM30
http://www.nicovideo.jp/watch/1446770252?ref=search_key_video


 本当に怖いのは、平気で全体主義的な言論弾圧をする「おおさか維新の会」ではありません。この手の言論弾圧について「普通のこと」と国民が感じてしまうこと、これこそが全体主義への道なのです。


 公権力を保持する「おおさか維新の会」が、藤井先生に対する言論弾圧、通信の秘密の侵害行為に及ぶ。


 次は、例えば適菜収氏が弾圧のターゲットになる。その次は、例えばわたくし。


 一人、また一人と、「おおさか維新の会」の政策や手法に批判の声をあげる人が、標的となり、攻撃される。やがて、最初は反発していた皆さんが慣れていく


 みんな慣れていき、いつの間にか言論弾圧が「日常」と化してしまう。そのとき、我々は後戻りが困難な全体主義化への道を進み、ポイントオブノーリターン(帰還可能点)を過ぎたことになるのです。


「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
 私は共産主義者ではなかったから
 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
 私は社会民主主義ではなかったから
 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
 私は労働組合員ではなかったから
 そして、彼らが私を攻撃したとき
 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

(マルティン・ニーメラー財団版)」



 本ブログでは初となる、適菜収氏の記事のご紹介。


また「大阪都構想」を持ち出した橋下徹  適菜収(作家・哲学者)〈新潮45〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151106-00010005-shincho-pol&p=2
■橋下は神ですか?
 そもそも「都構想」という言葉が詐欺である。ご存知のとおり、先の住民投票が通っても大阪府が大阪都になったわけではない。単に政令指定都市である大阪市が解体され、その財源が維新の会により流用されるだけだった。大阪市民は自治を失うだけで、百害あって一利もない。
 橋下らは当初、大阪府と大阪市の二重行政の解消により、最低でも年間4000億円の財源が生れると言っていた。でも、大阪府と大阪市が試算して出した数字は最大976億円。さらにこの数字も粉飾だった。「都構想」による財政効果とはなんの関係もない案件を組み込んだり、数字を捏造したり。
 なぜこんなことが起きたのか?
 橋下が粉飾を指示したからだ。この件について記者から追及された橋下は「議論しても仕方ない」と言って逃げている。橋下がついたウソは次々と発覚、最終的に大阪市会の野党が出した「効果」は約1億円だった。さらに制度を移行するための初期投資に約600億円、年間コストが約20億円かかる。明らかにマイナスだ。
 そしたら住民投票直前に橋下が何を言い出したか。
「財政効果は無限」と言ったんですよ。
「財政効果は無限」と言ったんですよ。
「財政効果は無限」と言ったんですよ

 興奮して3回書いてしまいましたけど「無限」ですよ。
 無限って、世界の総資産より大きい数字ですよ。いや、それどころではない。宇宙全体のあらゆる価値より大きい。なにせ無限ですから。
 普通に考えれば次の2つのうちのどちらかである。すな
わち、橋下は神であるか、デマゴーグであるか。(後略)』


 いわゆる大阪都構想と呼ばれている大阪市解体構想について、橋下氏や維新の会は明確な「嘘」を言いました。(論外の代物~いわゆる大阪都構想という名の大阪市解体構想~ をご参照ください)


 都構想推進派の政治家は、橋下氏を始め「今回が最後の機会です」と訴え、支持を拡大しようとしました。そして、住民投票で敗北したにも関わらず、今月のW首長選でまたもや「都構想」をテーマに取り上げる。平気で嘘をつく。


 さらには、「正しい情報」を大阪市民、大阪府民に伝えようとする藤井先生に、露骨な言論弾圧。通信の秘密の侵害。未だに、なぜ「おおさか維新の会」が藤井先生のメールを入手したのか、不明なままです。そこに不法行為はなかったのでしょうか。


 不法行為がなかったとしても、藤井先生のメールとされるものを公開することは、憲法21条2項「2.検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」に明確に抵触する行為です。「おおさか維新の会」は、平気で憲法違反をする政党なのです


 全体主義国の代表であるナチスあるいは中華人民共和国ようにならないためにも、読者の民様、国民の皆様には「おおさか維新の会」の言論弾圧に「慣れないで」欲しいのです。民主主義国の政党として問題だと、いや「異常」だと、おおさか維新の会を批判するべきなのです。


 無論、SNSでそれをやると、橋下氏の信奉者たちから猛烈な批判というか、誹謗中傷や人格攻撃を受けます(三橋も受けています)。それに怯え、あるいは「面倒くさくなって」批判することをやめたとき、我が国は全体主義国家への第一歩を踏み出すことになると確信しているわけでございます。


「おおさか維新の会の言論弾圧・憲法違反に抗議する」に、ご賛同下さる方は、

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