ソースロンダリング

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『ドイツのユーロ(後編)①』三橋貴明 AJER2013.4.16(1)

http://youtu.be/EfAWKK9ulaE

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5月3日 憲法記念日特別講演 教育・経済再生シンポジウムin行橋

開場:13:30 開演:14:00 場所:コスメイト行橋

弁士:三橋貴明 赤池誠章 小坪慎也 入場無料!です。

フライヤーはこちら 、詳細はこちら  です。

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 ソースロンダリング:ソースロンダリング(Source Laundering)とは、信憑性の薄い噂などを、あたかも真実であるかのように見せかけるために、社会的に信用のあるメディアや人物を介することで「情報源の洗浄」を図り、信憑性を高める手法である(wikipediaより)。


 議論の手法の一つに、
権威(第三者)を活用する
 というものがあります。自らの主張のみでは説得力に欠けると思ったとき、別の誰か(大学教授やら国際機関やら)を持ち出し、
「だって、○○もこう言っているよ」
 とやるわけです。財務省がIMFにいる自省職員に「日本は消費税を上げなければ破綻する」と言わせ、
「IMFによると~」
 という記事を国内マスコミに流させ、増税路線を煽るのが典型でございますね。


 無論、別に「権威を活用することが悪」などと極論を言いたいわけではありません。わたくしにしても、ブログや書籍に頻繁にクルーグマン教授やらスティグリッツ教授やらにご登場頂いております。


 権威を活用する際には、二つ、大切なことがあると考えています。一つ目は、
権威の活用なしでも、結論に至るロジックを説明できる
 ことです。例えば、
「日本は財政破綻する!」
 と主張する人がいたとして、
「へえ。なんで?」
 と返されたとき、
「IMFがそう言っているから」
 これではダメでしょう、という話です。少なくとも、自分でもきちんと日本が財政破綻に至るまでのロジックを組み立て、説明が可能で、あくまで自説の補強として権威を使うべきだと思うのです。


 二つ目は、ウソが無いことです。ウソがあった典型が、先日から取り上げ続けているラインハート-ロゴフ論文です。


「日本は経済成長しない! ラインハート教授やロゴフ教授が論文で解説している」
 と主張していた人は、論文にウソが入っていた以上、きちんと訂正をしなければならないわけです(まあ、しないのでしょうけれども)。


 さて、ウソはウソでも最悪なのは、自ら勝手にソース(情報源)を捏造し、勝手に第三者を介することで、ウソがあたかも真実であるかのように見せかけ、自説の説得力を高めようとすることです。すなわち、ソースロンダリングです。


参考動画【なぜ民主党は息を吐くように嘘をつくのか 】
http://youtu.be/et072-kpfzM

徳永議員:あの、いずれにせよですね。拉致被害者の家族の方々は、実は非常に、マスコミベースの話ですから、まあ今ご説明を受けて、少し誤解したところがあるかも知れませんけれども、あの落胆をしているという声が聞こえてきています。はい、あの、こんなことでしっかりとですね、拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声も上がっていますが、その点は如何でしょうか。
古屋大臣:あの、委員にお聞きしますけど、それは今度のですね、私どもの閣僚がですね、靖国神社に参拝したことに対して、(拉致被害者の)家族が批判をされているということですか。いや、それは全く聞き捨てならない話ですよ。是非お名前言ってください、どなたなのか
徳永議員:え~、それでは総理にお伺いいたします。まあいずれにせよですね、この靖国参拝問題が、中国や韓国に対して、影響を与えたということは否めないと私は思っています。この点に関して、総理はどうお感じになっているのかお伺いしたいと思います。
安倍総理:その前に申し上げておきますが、質問の中でですね、拉致被害者の方々が懸念を表明された、と。これは極めて重要な質問です。どなたがそれを言われたか。これはやはり、予算委員会ですから、これはちゃんとして頂かなければですね、これは質問者としての信頼性、党として、民主党として質問しておられるんですから、もしいい加減なことを、言っておられないのに言っていた、これは大変な事ですからね。それは明らかにして頂かなければおかしいですよ。ということをまず、申し上げておきたいと思います。


『★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2013.04.25-2) 
■徳永議員の参議院予算委員会での発言に関する見解
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3406.html
平成25年4月25日 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚 繁雄
 昨24日の参議院予算委員会において、民主党北海道選出の徳永エリ議員が質問 に立ち、古屋担当大臣に対して靖国参拝問題に関して「拉致被害者の家族の方々は、実は非情に、まぁマスコミベースの話ですから今ご説明を受けて少し誤解をしたところがあるかも知れませんけれども、『落胆をしている』という声が聞こえています。あの~こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声も上がっておりますがその点は如何でしょうか?」等々、さも、被害者家族数人が現内閣の拉致問題に関する取り組みに不満を抱いているかのような質問をしているが、「被害者家族の方々」と複数の家族が異を唱えたかの様な誤解を与える発言をしている。
 「被害者家族の方々」というと、連想されるのは「家族会」の面々を想像される国民の方々もおられ、現に北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会に対し問い合わせの電話がかかってきたという事実もあった。
 もし、徳永議員が意図的にではなくとも、国民に対し誤解されるような質問の材料に「被害者家族」の名前を使われたとしたら誠に遺憾である。
 本日、本会役員による確認の結果、前述のような「感想」を抱いている家族会メンバーは確認できなかった
 更に言うならば、現安倍内閣における「拉致問題解決」に向けたスタンスを北朝鮮による拉致被害者家族連絡会としては支持しているのが現状であり、不満を感じている拉致被害者家族会メンバーはいないと思われる。
 また、これまで被害者救出のためにご尽力いただいた支援者の方々に対しても誤解を与えるような質問をしたことに対して被害者家族として近々に説明を求めたい。
 この拉致問題は超党派で取り組んでいる状況下で、こういった質問に何の意味があるのか、また、どういう意図があるのかを含めて 徳永議員には、本会と国民の皆様に対して説明する必要があると考える。以上 』


 徳永議員は、元はテレビレポーターです。日本の国内マスコミでは、
国民の声が○○と言っているんですよ!」
 的なソースロンダリングが横行していますが、もしその「ノリ」で国会の予算委員会で質問してしまったとすると、彼女は国民の主権の束を担う資格はないでしょう。すなわち、議員辞職をするべきです


 徳永議員の質問がソースロンダリングならば、国会という公の場でウソをつき、拉致被害者の家族の方々を「活用」しようと図り、しかも最も拉致問題に尽力をされていた政治家のお一人(古屋大臣)を貶めようとしたことになります。議員以前に「人としてどうなのよ?」という感想を、多くの日本国民は持つでしょう。


 なぜか、本問題について日本の大手メディアがあまり報じようとしないので、本ブログで取り上げさせて頂きました。


徳永議員は説明責任を果たし、不可能なら議員辞職すべし、にご賛同下さる方は、

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