繰り返す歴史

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三橋貴明の新刊、続々登場!

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チャンネルAJER更新しました。

日本政府の失敗(後編)① 』三橋貴明 AJER2011.11.22(1)

日本政府の失敗(後編)② 』三橋貴明 AJER2011.11.22(2)

「日本政府の失敗」完結版です。

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 PHP研究所から新刊「[図解]三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本」が発売になりました。


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 本日、お昼のテレビ大阪「たかじんnoマネー」に出演しています。関西圏の皆様、是非、ご視聴ください。

 わたくしは今回の「TPP戦争(TPPをめぐる言論戦)」において、具体論(反対派)対抽象論(推進派)の争いだと思っており、本件をテーマに来年一冊書く予定になっています。それはともかく、本日の「たかじんnoマネー」は、具体論や数字で反対しまくる反対派(青山さん、須田さん、三橋)に対し、推進派(岸さん、大谷さん)が抽象論で否定にかかるという、まことに典型的な「ケース」になっていると思います。


 最後に、真鍋さんが、
メリットを具体的に知りたいですねぇ
 と仰ったのが、実に印象的でした。わたくしも知りたいです、TPPのメリットを「具体論」や「データ」で。(まあ、無理なんですが)


 改めて見返してみて、自分で言うのも何ですが、大変面白かったので再掲いたします。特に、トークセッションの方が面白いので、時間がない方は後半だけでもご覧ください。


【護国ゼミ】船田・三橋 両先生トークセッション 前半
http://www.youtube.com/watch?v=vB71PBBone4
【護国ゼミ】船田・三橋 両先生トークセッション 後半
http://www.youtube.com/watch?v=McNenf6z_cQ


 特に、財務省の「やり方」について、船田先生が「元・中の人」として暴露されている部分に注目してください。先日、推摩 一黙様からご投稿頂いた「財務省の機能の分割」についても触れています。(別に、打ち合わせしたわけではないのですが、自然にその話になりました)


 またまたチャンネル桜の報道ワイドウィークエンドに出演しました。


【【TPP】推進派への要望、そろそろ具体論の提示を[桜H23/11/25] 】
http://www.youtube.com/watch?v=q77OweFZg04
【【ユーロ瓦解】壮大なる社会実験、ユーロ共通債構想[桜H23/11/25] 】
http://www.youtube.com/watch?v=TxD9PDikg8Y
【先進国的奴隷制度】搾取の原理・トリクルダウン理論[桜H23/11/25]
http://www.youtube.com/watch?v=WzpbvJMgmWg


 これでしばらくお休みです(12月中旬まで)。
 というわけで、「明るい経済教室」も今月ラスト。(今年はあと二回やります)


【【明るい経済教室】#6 失われた20年、増税と税収の関係[桜H23/11/25] 】
http://www.youtube.com/watch?v=1F7FV_ksBas
http://www.nicovideo.jp/watch/1322213020


 イタリアの長期金利が、またもや7%ラインを上回ってきておりますが、個人的にはもはやユーロはどうにもならないと思っています。最終的にはギリシャから順番に離脱していき、ドイツやフランスも、
金融政策の独立の回復
 の方向に向かうことになるでしょう。


 現在、世界各国が揃って「第二次大恐慌」に向かって全力疾走している時代において、最終的なカタストロフィを防ぐことができるのは、日米独の三カ国しかありません。ドイツは例により緊縮財政至上主義で、バブル崩壊後にはいまいち頼りになりません。


 となると、日本とアメリカですが、一応、アメリカにも「正しい政策」を提言する方々がいます。


米SF連銀総裁:政府の財政政策「大いに必要」-回復と雇用支援で
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aIgR7PiE6LD8
 米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は、景気回復を強め、失業を減らすためには金融緩和政策だけでなく、政府の財政措置が不可欠だとの認識を示した。
 総裁は18日、チリのサンティアゴで講演。事前原稿によれば、富の減少や信用逼迫(ひっぱく)、金融市場をめぐる懸念といった「強い向かい風」が成長を妨げつつあると指摘。「不透明感を払い、景気回復を刺激する財政政策措置が強く求められている」とした上で、「金融政策との連携で効果を発揮するはずだ」と付け加えた。
 金融当局者らは失業率の低下に向け、政府の財政政策への呼び掛けを強めている。ウィリアムズ総裁は失業率について、2016年まで容認可能な水準を上回る状態が続くと予想している。(後略)』


 ウィリアムズ総裁の言っている「金融緩和+財政措置」のパッケージは、別に特別のことでも何でもなく、普通のデフレ対策です。


「金融政策との連携で効果を発揮するはずだ」


 全くその通りでございますが、なぜか各国の当局はそういったマインドになりません。恐らく、頭の中で「インフレマインド」が続いているためだと思います。


 無論、インフレ期に「金融政策+財政政策」をパッケージでやるなど、とんでもない話で、わたくしであっても大反対します。ウィリアムズ総裁の発言は「現在の日米の環境」であるからこそ、正しいので、時期が変われば間違った政策に変わります。


 要するに、
デフレ期にはデフレ対策を。インフレ期にはインフレ対策を
 という話なのですが、これほど当たり前のことが日本の政治家や評論家などの頭から抜けていたわけで、「情報の歪み」の威力たるや恐るべしという感じです。


元首相らが日銀批判=鳩山氏はインフレ目標要求
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011112401010
 日銀法改正を目指す超党派の国会議員らによるシンポジウムが24日午後、衆院第一議員会館で開かれた。特定の物価上昇率の達成を日銀に義務付ける「インフレ目標」の導入を民主党の鳩山由紀夫元首相が訴えるなど、日銀の金融政策への批判が相次いだ。
 鳩山元首相はこの中で、「欧州債務危機が米国やアジアに襲いかかる中、円高・デフレを加速させる可能性が極めて高い」と指摘。首相在任中に白川方明日銀総裁にインフレ目標導入を自ら要請したが、総裁が受け入れなかったと述べた上で、「このままではデフレ解消ができるとは思わない」とインフレ目標導入の必要性を強調した。
 また、自民党の安倍晋三元首相は「『物価の安定』にプラスして、日銀の使命に『雇用の最大化』を入れるべきだ」と主張。みんなの党の渡辺喜美代表は、国会の同意を得て総裁ら日銀首脳を解任できる権限を内閣と財務相に与えるために、日銀法を改正するべきだと改めて訴えた。』


金融危機で更なる円高・デフレも=日銀法改正シンポで鳩山元首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-24322520111124
 鳩山由紀夫元首相と渡辺喜美・みんなの党代表は、24日午後都内で開かれたシンポジウム「日本再生のカギは日銀法改正にあり」で講演、欧州金融危機が円高の更なる加速を招く可能性があるとして日銀に対して政策対応を求めた。
 鳩山元首相は「欧州金融危機の余波が米国や中国、日本に及べば、更なる円高・デフレが加速する可能性がある」と警告。増税路線を進める財務省は「デフレが続けば有利と思っている気配がある」とも指摘した。
 首相時代に日銀の白川方明総裁に対してデフレ脱却のためインフレ目標(ターゲット)導入を求めたが「首を縦に振ってもらえなかった」と語り、今後の導入に期待し「日銀法改正もぜひ議論して欲しい」と強調した。
 みんなの党の渡辺代表は、ギリシャ債務問題については、 同国国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が高水準にあることに危機感を表明し、ドラクマへの復帰しか選択肢はなく、近く異変も起きうるとの見通しを示した。また「日銀は増税協力というたがをはめられ、円高固定相場制になった。今必要なのは増税ではなく減税と円安政策」と指摘した。財政・金融を一体化した政策を進めるためにも日銀法の改正が必要との持論を改めて強調した。』


 驚きました。国家ビジョン研究会の先日のシンポジウム「日本再生のカギは日銀法改正にあり」が報道されています。やはり、元首相二名や渡辺代表にスピーチをお願いしたのが効いたのでしょうか。


 というか、ロイター通信、肝心要の安倍元総理の講演を載せないとは・・・。また、時事通信にしても、安倍総理が強調された「国債発行、財政出動、長期国債買取のパッケージ」については触れていないわけですね。

 近々、安倍総理などの講演の「映像」がインターネットにアップされます。「実際の映像」と「報道」の間の乖離を、是非、ご確認ください。(とはいえ、時事通信やロイターにしても、報道してくれただけまだマシなのですが)


 1920年。大正バブルが崩壊し、その後、29年にNYウォール街株式大暴落後に「世界大恐慌」。そして、高橋是清の「財政政策と金融政策のパッケージ」により、日本はいち早く、恐慌から脱することに成功しました。


 1990年。平成バブルが崩壊し、その後、07年にアメリカ不動産バブル崩壊開始、08年リーマンショック


 過去の歴史を振り返る限り、日本は世界で最も早く恐慌から脱するべき国だと思います(なぜか、日本が世界に先行するのです)。上記のように、政治家の一部の方々のマインドが変わり始めています


「もうだめだよ」
 とか諦めるのは、簡単です。問題を解決するために、粘り強く主張を訴え続けるというのは、つらいものです。


 とはいえ、色々な方々が「正しいデフレ対策」を訴え続けた結果、次第に政界も変わり始めています。世界各国(特に日米欧)が揃って「デフレ期のインフレ対策」を実施し、問題を悪化させようとしている状況ですが、これは「人類」は1930年代にすでに一度経験しているのです。


 是非とも「歴史は繰り返す(日本が最も早く問題を解決する)」を実現致したく、皆様と一緒に日々の「言論戦」を戦っていきたいと思っています。


 本日は、これまでで最も難しく、かつ重要(将来の日本に影響を与える可能性がある)な講演です。詳しくは、明日のブログで。


「いったいどんな講演なんだ!?」と思われた方は、

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