子ども手当ての終焉

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2011年8月22日 藤井聡、中野剛志、三橋貴明の三名が京都に集まり、トークセッションを開催致します。
【2011年8月22日 ふたば書房・主催 飛鳥新社・共催 トークショー「未来を変える 希望の政治へ」 】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_34.html#Aug22

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NEW!チャンネルAJER更新しました.

日本復興と成長に向けて第9回 政府の支出について 』三橋貴明 AJER2011.8.2(1)

日本復興と成長に向けて第9回 政府の支出について 』三橋貴明 AJER2011.8.2(2)

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2011年8月1日 麻生太郎政経セミナー 再生リスト

【参考】 2011年8月1日 麻生太郎政経セミナー 資料


 チャンネル桜の経済討論がYuutubeにアップされました。今回は、宍戸先生が初登場ですが、先生は何と87歳!(大正13年生まれ)なのです。本来であれば、引退し、悠々自適のリタイア生活を送られていたはずなのですが、日本のあまりの惨状(情報の歪み)に、
「さすがに、このままリタイア生活など送れない!」
 と、前面に出てこられているのです。後輩の日本国民として、まことに申し訳ない限りでございます。
 早く、宍戸先生がのんびりとリタイア生活を送れるような状況にしなければならないと、心底から思います。


1/3【経済討論】危険水域に突入!?世界経済と日本[桜H23/8/5]
http://www.youtube.com/watch?v=jDrN7tRsUg0
2/3【経済討論】危険水域に突入!?世界経済と日本[桜H23/8/5]
http://www.youtube.com/watch?v=vsnDc271-qU
3/3【経済討論】危険水域に突入!?世界経済と日本[桜H23/8/5]
http://www.youtube.com/watch?v=cpMwgIvLMWM
 
 さて、先週、日本でも大きな政策的な決定がなされました。


子ども手当修正で正式合意=12年度廃止、中学生1万円に減額-民自公
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011080400052
 民主、自民、公明3党の幹事長・政調会長は4日午前、国会内で会談し、子ども手当の修正で正式に合意した。現行の中学生までの1人当たり月1万3000円の支給額を、「つなぎ法」の期限が切れる10月分から、3歳未満と3歳~小学生以下の第3子以降は1万5000円、3歳~小学生の第1、2子と中学生は1万円にそれぞれ変更。所得制限は2012年度から導入し、水準は年収(額面)960万円程度とした。ただ、所得制限の対象となる世帯も、年少扶養控除の廃止により大幅な負担増となっているため、軽減措置を検討する。
 また、10月から半年間の対応について、政府が「子ども手当に関する特別措置法案」を今国会に提出して成立を図り、「子ども手当」の名称を存続させる。12年度以降については、特措法案の付則に「児童手当法に所要の改正を行うことを基本とする」と明記。子ども手当を廃止して、自公政権時代の児童手当を復活させる。(後略)』


 わたくしは民主党政権成立前から子ども手当てに反対してきましたが、理由は複数あります。
「そもそも、『子供を国家のカネで育てる』って、1920年代のソ連の政策だよ! 気持ち悪いんだよ!」
 とか、
「所詮は民主党の選挙目的の所得移転系バラマキの一種じゃないか」
 などに加え、経済政策的に極めて問題がある政策であるためです。


 上記のチャンネルAJER『日本復興と成長に向けて第9回 政府の支出について』の中で詳しく説明していますが、政府の支出には以下の三つの種類があります。


◆GDPの公的固定資本形成に含まれる支出(いわゆる公共事業など)
◆GDPの政府最終消費支出に含まれる支出(医療費の政府負担分支払い、公務員給与支払いなど)
◆GDPにカウントされない所得移転系支出(生活保護支給、定額給付金、子ども手当てなど)


 現在の日本は、デフレで苦しんでいます。すなわち、国内にデフレギャップ(需要不足)が存在しているのです。需要とは、まさしくGDPのことです。


 GDPが足りなくて困っているときに、政府がカネを使って「所得移転系支出」である子ども手当てを推進しようとしていたわけで、反対せざるを得ないわけです。
 
 上記の経済討論で上念さんが言っていますが、名目GDPが増えている分、政府の負債は増えても問題ないのです。(=政府負債対GDP比率が改善もしくは一定)


 名目GDPが全く増えず、政府の税収が減っている以上、無理やり所得移転系の子ども手当てを実施しようとすると、「政府の負債は増えるが、GDPは増えない」という結末になりかねないわけです。


 もちろん、子ども手当てが家計に「振り込まれ」、それが消費に使われればGDPは増えます(民間最終消費支出が)。とはいえ、デフレで雇用環境が不安定、失業率が改善せず、しかも政治不安、さらにマスコミが社会不安や将来不安を煽りまくっている環境下において、家計が消費を増やすとは到底思えないわけです。


 というわけで、わたくしは日本の経済成長戦略上、子ども手当てについて反対を続けてきました。どうせ政府が金を使うならば、GDP拡大に直結する項目に金を使え!と、言いたいわけでございます。


 上記のような話も、以下の最新作で分かりやすく解説しております。


【世界でいちばん!日本経済の実力】
http://www.amazon.co.jp/dp/4759311947


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 上記、海竜社の【世界でいちばん!日本経済の実力】 は8月9日(明後日)発売になります。


政府は「GDP拡大のために金を使え!」にご賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを

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