学生最後のプレゼンテーションが今日おわりました。
最後のプレゼンは、グループ課題で作った雑誌の紹介です。
1人1分ぐらいの簡単なプレゼンだったのですが、自分の番に順番が回ってくると心臓がバクバクしてしまい、我ながら苦笑いです。
初めて英語でプレゼンをしたのは、今から8年前くらい。
二十歳の時に参加していた夏の英語の夏期講習。
テーマは自分の夢についてだった気がします。
1〜2分間のスピーチを何度も練習して挑みました。
結果はどうだったか覚えていませんが、めちゃくちゃ緊張したのは今でも覚えています。
緊張して口がカラカラになっていました。
それから8年が経ちました。
今でもプレゼンの日が近づくとそわそわして、プレゼンで頭がいっぱいになります。
あんまり変わっていないような気がします。
ただ、数をこなしてくるうちに慣れてはきました。
でも、未だに噛みますし、詰まることもあります。
緊張しないために色々試してみましたが、どれもダメでした(笑)
緊張は受け入れて臨むしかありません。
あとは数をこなすしかありません。
数をこなしていけば、どれだけ練習をしたのにプレゼンで失敗しても「まぁ、いつもこんな感じかー」と理想の自分と現実の自分の差が縮まってきます。
それは、ある種の絶望でもありますが(笑)
ただ、慣れてくれば冷静になるので落ち着いて話せるようになりました。
これは8年前とは違います。
英語でのプレゼンテーション。
日本語と違って言いたい事が瞬時に出てこなかったり、発音が正確にできなかったり苦労した事はたくさんありましたが、プレゼンが終わった後の安堵感はとても心地がいいものです。
留学が出来たからこその経験なのでありがたいです。
とりあえず、留学生活最後のプレゼンが終わってホッとしました。