学生生活最後のプレゼンテーションが遂に終わりました!! | HELP大学生日記 in Malaysia 最後の四ヶ月

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マレーシアのHELP Universityに留学中の28歳日本人のブログです。25歳で入学し、気づけばあと四ヶ月で卒業です。
卒業までの軌跡をこのブログで綴りたい、

学生最後のプレゼンテーションが今日おわりました。

 

最後のプレゼンは、グループ課題で作った雑誌の紹介です。

 

1人1分ぐらいの簡単なプレゼンだったのですが、自分の番に順番が回ってくると心臓がバクバクしてしまい、我ながら苦笑いです。

 

初めて英語でプレゼンをしたのは、今から8年前くらい。

 

二十歳の時に参加していた夏の英語の夏期講習。

 

テーマは自分の夢についてだった気がします。

 

1〜2分間のスピーチを何度も練習して挑みました。

 

結果はどうだったか覚えていませんが、めちゃくちゃ緊張したのは今でも覚えています。

 

緊張して口がカラカラになっていました。

 

それから8年が経ちました。

 

今でもプレゼンの日が近づくとそわそわして、プレゼンで頭がいっぱいになります。

 

あんまり変わっていないような気がします。

 

ただ、数をこなしてくるうちに慣れてはきました。

 

でも、未だに噛みますし、詰まることもあります。

 

緊張しないために色々試してみましたが、どれもダメでした(笑)

 

緊張は受け入れて臨むしかありません。

 

あとは数をこなすしかありません。

 

数をこなしていけば、どれだけ練習をしたのにプレゼンで失敗しても「まぁ、いつもこんな感じかー」と理想の自分と現実の自分の差が縮まってきます。

 

それは、ある種の絶望でもありますが(笑)

 

ただ、慣れてくれば冷静になるので落ち着いて話せるようになりました。

 

これは8年前とは違います。

 

 

英語でのプレゼンテーション。

 

日本語と違って言いたい事が瞬時に出てこなかったり、発音が正確にできなかったり苦労した事はたくさんありましたが、プレゼンが終わった後の安堵感はとても心地がいいものです。

 

留学が出来たからこその経験なのでありがたいです。

 

 

とりあえず、留学生活最後のプレゼンが終わってホッとしました。