叱る依存がとまらない

こんにちは。

おうち性教育ナビゲーターのたかあきです。

 

今日はとあるウェブ記事のご紹介。

 

『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベント

 

良かれと思った「叱る」行為が、なぜ「暴力の連鎖」を招くのか　「叱る依存」がとまらなくなる心理的理由紀伊國屋書店にて、『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベントが開催されました。著者の村中直人氏と、ゲストに精神科医・松本俊彦氏を迎え、誰もが陥る可能性がある「叱る依存」について語られた本イベント。本記事では、「バッシング」が大きくなる理由について、良かれと思って行われる「叱る」という行為が依存になってしまう背景について語られました…リンクlogmi.jp

 

5ページにわたる対談記事なのですが、とってもおもしろいです。

小見出しを読むだけで勉強になります。

 

誰もが当事者となり得る「叱る依存」を防ぐためのヒント
処罰感情の充足が快楽になる「叱る依存」
薬物乱用防止キャンペーンの「ダメ。ゼッタイ。」がいかに駄目か
「罰が一番有効なんじゃないか」という誤解
なぜ「バッシング」がエンタメ的に盛り上がるのか？
テクノロジーの進化で起きている、攻撃的行動機能の暴走
攻撃せずにはいられない“依存症”のネズミの実験
「叱る」と「怒る」を区別するのは、叱る側のナンセンスな理論
叱る行為をエスカレートさせる「幻の成功体験」
体罰が招く「暴力の連鎖」
良かれと思ってやる「叱る」行為が、社会に及ぼす影響
 

興味深いと思った小見出しを赤字にしてみました。

「叱る」行為を肯定しようとする考え方にNOを突きつけてくれています。

 

あと4ページありますので、お時間のある時に読み進めていただければと思います。

 

 

生きづらさを抱える人ほど「叱る依存」化しやすい理由　苦しいのにやめられなくなる心と脳のメカニズム紀伊國屋書店にて、『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベントが開催されました。著者の村中直人氏と、ゲストに精神科医・松本俊彦氏を迎え、誰もが陥る可能性がある「叱る依存」について語られた本イベント。本記事では、叱りすぎや盗撮・窃盗癖など、本人も苦しいのに「やめられない」が起きてしまう心と脳のメカニズムについて語られました。リンクlogmi.jp

 

失敗した人は痛い目を見るべきという「苦痛神話」の根深さ　精神科医が危惧する「国民総『叱る』依存」の潮流紀伊國屋書店にて、『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベントが開催されました。著者の村中直人氏と、ゲストに精神科医・松本俊彦氏を迎え、誰もが陥る可能性がある「叱る依存」について語られた本イベント。本記事では、村中氏が「叱る依存」をテーマに執筆をした思い、依存症の治療の現場でも見られる「苦痛神話」の実態について語られました。リンクlogmi.jp

 

「叱られて育った人」が「叱る人」になる連鎖の背景　依存症の専門家と考える「叱る依存」の予防法紀伊國屋書店にて、『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベントが開催されました。著者の村中直人氏と、ゲストに精神科医・松本俊彦氏を迎え、誰もが陥る可能性がある「叱る依存」について語られた本イベント。本記事では、叱る側・叱られる側それぞれにある「成功体験」について、叱る依存への対応法・支援法・予防法が語られました。リンクlogmi.jp

 

上司が「叱るモード」になれる職場環境がそもそもの失敗　「叱る依存」提唱者が考える、誰もが生きやすい社会に必要なこと紀伊國屋書店にて、『〈叱る依存〉がとまらない』（紀伊國屋書店）刊行記念オンラインイベントが開催されました。著者の村中直人氏と、ゲストに精神科医・松本俊彦氏を迎え、誰もが陥る可能性がある「叱る依存」について語られた本イベント。本記事では、「叱る側に『快感』がある」という考え方が社会に広まるべき理由や、『〈叱る依存〉がとまらない』というタイトルに村中氏が込めた思…リンクlogmi.jp

 

 

Youtubeにも関連する動画がありますので、こちらもどうぞ。

 

 

 

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