日本航空と海上保安庁の航空機事故
残念なことに、海上保安庁の方がお亡くなりなった一方で
日本航空は奇跡的に航空機から全員脱出することができました。
これは世界的にも称賛され
日本航空乗務員の訓練の成果でもあり
指示に従った乗客の協力も素晴らしかったと思います。
が、残念ながら
航空機の貨物室内に預けられていた
ペット２匹が亡くなったとニュースになっています
メンタリストのDaiGoさんは
ペットを貨物室に預ることにしている
日本の航空会社は終わっているとの発言が波紋を呼んでいます。
昔はペットを飼いだしたら
旅行には行けないからペットは飼えないの
なんて、親に言われてペットを飼うのを諦めたものです
或いは、どうしても旅行をしたければ
隣人や友人に預けるとか
ペットホテルという選択肢もありました。
貨物室ではなく
客室内にペットを入れるとなると
アレルギーのある人
動物が苦手な人の人権はどうなるんだという意見もあります。
ペットのことが本当に心配なら
時間をかけてでも、ペットと一緒に自家用車で
移動すればいいじゃないかとの意見もあります
ペットは家族の一員であり
同じ客室内に入れてほしいという気持ちも分かります。
その一方で、ペットからすれば
旅行で環境が変わったり
飛行機に乗ることもストレスかもしれません。
愛するペットのために
旅行を控える、飛行機での移動を控える
といった覚悟も必要なのかもしれません。
人のエゴにペットが巻き込まれてほしくないと思います
皆さんはどう思いますか