昨日、戸越銀座の中華百番(裏百番)で、親父の過去通っていたお店でチャーハンとチャーシューをお見上げで持って帰った。(本当はモヤシそばが好き、汁系のそば類は持ち帰れない)

店のオジサンとも話したら、今月でお店を建てなおし、引退するかもとの事。

その晩、持帰って御骨の前でチャーハンとチャーシューをお供えした。

そして時間も経ち、布団に入って寝ていると、「カサカサと何かを空ける音がしたので目が覚めた」、そして親父の部屋が、またしてもオレンジ色に光った。
前回は空けなかったけど、今回は思い切って襖を開けてみる。

・・・そこには親父がいて、病気する前の体、白髪混じりの親父ではなく、明らかに若い頃の親父がいた。
俺のお見上げのご飯食べてて、「こっちに来なさいと手招き」があって、俺は右となりのソファに座った。
「親父、若くなったね」など色々話掛けたけど、細かな会話は覚えていない。
覚えているのは最後に「ありがとう」という言葉を言っていました。

冷静に考えてみると夢だったと思うけど、これはまぎれもない真実です。