今日もネタ切れで堀りに掘って掘りまくっています。
堀り掘りの今回はこれも久しぶりの登場で「駅 STAITION」シリーズをお送りします。
この駅 STAITIONシリーズもネタ切れ時対応用に立ち上げたテーマですが、機関車の記録シリーズ、機関区シリーズ、重連シリーズ、キハ百景シリーズと様々なテーマを代わる代わる駆使して新ネタがアップできるまで乗り切ってまいりたいと思います。
今回の「駅」は富山県高岡市にあるJR西日本 氷見線のJR雨晴駅です。
さてさてあなたはどう読みますか?
「うせい」、「あめはれ」、「あまはれ」、「あめはれ」、といろいろ読めますね。
正解は「あまはらしえき」と読みます。
歴史は古く明治45年に中越鉄道の駅として開業したそうですね。 その後に中越鉄道が国有化されて鉄道省の氷見軽便鉄道の駅となりますが、大正11年に軽便鉄道法廃止で氷見軽便鉄道から氷見線へと変わりました。
昭和62年には国鉄分割民営化でJR西日本の駅となり駅務は地元に委託して現在に至ります。
一日の乗降客数は2017年で65名とありました。 (Wikipediaより)
駅にすぐ前に観光地 雨晴海岸があります。
氷見線は単線ですがこの駅は相対式ホームで列車交換も可能になってます。
非電化路線なので当然キハ47タラコが運用されてます。
キハ47が頑張っている姿は嬉しいですね。
雨晴海岸の奇岩をバックにタラコ
雨晴岩とラッピングキハ47
流石に観光地だけあって近くに道の駅もあり観光客が多かったですね。
撮影していると「何か来るの?」と聞かれること度々です。笑