おはようございます。

事務所に来たらすぐに1杯の冷たいお茶を飲むのが日課になった税理士・公認会計士@福岡の辻です。


先日、九州北部も梅雨明けして本格的な夏が到来したという感じで、暑いです!


最近は入力業務等をスタッフに振って作業業務から解放されつつありますが、その分まるまる事務所経営にあてられているかというとそうでもありません。


感覚的には作業業務から解放されて10の時間が空いたとしたら経営には3~4ぐらいしかあてられていないように感じます。


なぜかなと考えてみますと、たぶん

①スタッフが作業しやすいように準備をする時間が必要となったこと

②お客様訪問のスケジュールで、先方の都合を聞きすぎてバラバラに日程を入れ虫食い状態になり効率が悪くなってきていること

が大きな原因ではないかと分析しています。


②についてですが、やはり経営に関することを考えるとき、1時間や2時間で済む話ではなく、少なくとも半日は時間を確保しないとまともな判断はできないように思います。

しかも集中的に考えれる環境にしないとよい考えは浮かびません。


①は仕方ないにしても②については、無理にでもまとまった時間を確保できるようにしないとなと思いましたね。