嫁の車
先週はバッテリー、今週はタイヤがイカレちまいやがりました(´・ω・`)
年末年始は、嫁の車のエンジンをかける機会が殆ど無く、帰省から帰った私が
「給油でもしてやろうか」
と親切心を出してやったところまでは良かったのです。
セルは弱々しく
「くぉん…くぉん…くぉん…く…ぉ…ん…」
と鳴くばかり
悪戦苦闘すること15分(あっ、もっと短かったかも。)
ようやくエンジンがかかったところで、嫁にバッテリーが著しく弱っていることを報告
配下「バッテリー弱っててエンジン全然かからなかったけど( ̄□ ̄;)」
嫁「えーヽ(゚◇゚ )ノさっきからキュルキュル言ってるの、うちの車だったのー?」
私がエンジンをかけるのに四苦八苦していること、知らなかったようです。
知らない幸せ。
あっ、知らないと言えば、嫁の車を買った時、こんな事がありました。
新車で買って一週間程経ったある日、仕事中に嫁から一本の電話が
何事かと思い、電話に出てみると
嫁「今、銀行に来たんだけど、帰ろうとしたら駐車場で車のエンジンかからなくなっちゃった」
そんな事言われたら、こっちも焦ります。
配下「どうして?銀行に行く前は普通にかかったんでしょ?」
買ったばかりの車が、いきなり故障なんて、あまり考えられません。
嫁「さっきは普通にかかったよ」
配下「セルは回る?」
嫁「セルってなに」
あぁ( °д°)…続けます。
配下「エンジンキー回すとキュルキュル言う?」
嫁「言わない( ・(ェ)・)なんか鍵が一杯まで回らない感じヽ(゚◇゚ )ノ」
うーん…
あっ
配下「ハンドル左右に回しながらエンジンキー回してみて」
嫁「分かったー」
・
・
・
キュキュキュブオーン
電話越しに聞こえる、元気なエンジン音。
嫁「あっ、かかった かかった」
そうですね。
かかりましたね。
故障じゃなくて良かったですね。
ハンドルがロックしてただけで。
the 知らない幸せ。
車にさほど興味は無い女子。
これ位普通なのでしょう。
話は大分脱線しましたが…
今日書きたかったのは、ハンドルロックの事では無いのですが…
長くなってしまったので、今日はこのへんで失礼しますm(_ _ )m