大川は現在、賃貸マンション暮らしを12年しています
今まで払った賃料でマンションが買えるのに・・・
『もったいない!』
と言われることがよくあります
その度に今僕がなぜ、賃貸マンション暮らしなのか?を話するのです
もちろん、将来は自分のマイホームが欲しい(ちょっと特殊なマイホームです)
と考えていますが、今は賃貸の方がいいのです
今日はこの【住居】という人生でもっともお金を使う部分に絞って僕の考え方
つまり【投資家】ならばどのように考えるのか?をお話ししますね
まず、【賃貸派】、【マイホーム派】それぞれのメリット、デメリットをまとめてみましょう
【賃貸派のメリット】
・気軽に引越しができる
・経済的リスクを背負うことがない
【賃貸派のデメリット】
・長く住んでも自分の物にならない
・マイホーム派に比べると資産形成できてないように思われがち
【マイホーム派のメリット】
・返済が終われば自分のものになる
・社会的信用があるように思われる
【マイホーム派のデメリット】
・長期の返済リスクを一人で背負っていかないといけない
・気軽に引越しができない
上記をみると賃貸派とマイホーム派のメリットとデメリットは相反する関係にあるのです
なのでどちらが特か損かはその人の考え方次第ということになってしまいます
しかし、これを【投資家】目線で考えてみると全く違った形に変えることができるのです
【投資家】は上記のメリットのみを得れる考え方をするのです
【投資家の考え方】
・気軽に引越しができる
→引っ越した後は賃貸に出して、家賃をもらう
・経済的リスクを背負うことがない
→銀行返済は自分で払わず、入居者に払ってもらう
・返済が終われば自分のものになる
→長期間入居者に払ってもらった後、自分のものになる
・社会的信用があるように思われる
→賃貸経営は銀行からもっとも信用力のあるビジネスモデルである
もう少し掘り下げて考えてみますね
【賃貸派】は長期返済のリスクはないのですが、家賃は長年払い続けても自分のものにならず
将来、お金として残らないのでもったいないという考え方になります
しかも、あなたが払った家賃は逆から見れば、大家さんの銀行返済に当てられています
銀行返済しても利益が残るように計算されて家賃設定が組まれているのです
また大家さんはは残った家賃で高級賃貸マンションに住んでいたりしています
大家さんからみれば入居者にマンションを買ってもらった(返済してもらっている)
という感覚であり、高級賃貸マンションも入居者に家賃を払ってもらっている
という認識になっているのです
これが【投資家の考え方】です
では【マイホーム派】はどうでしょうか?
長期の住宅ローン返済リスクを自分の労働だけに頼っているのでホントに将来は不安です
毎年年間3~4万人もの住宅ローン破綻者が産まれているのは、先行き不安な社会情勢では
当然かもしれません。
しかも、自分一人の労働だけに頼るリスクは計り知れません
会社が倒産、リストラ、業績不振による給料やボーナスカット、
病気やケガで働けなくなるリスク、子供の教育資金や生活費の圧迫など
住宅ローンが払えなくなるかもしれないリスクを考えただけでもてんこ盛りです
(会社倒産、リストラがローン破綻の一番の理由らしいです)
しかも、一番厄介なのは自分の意思に関係なく収入が止まってしまうかもしれない事態(倒産、病気やケガなど)に対応策を打ててないことです。
住宅ローンは数年も経てば夢から覚め、返済に追われていく現実が見えてくるのです
そのころ、【投資家】は入居者の家賃から得た安定収益で長期の住宅ローンを払ったり、
マンションの最上階に自宅を作り、自分で銀行返済しなくても生活ができる体制を作っているのです
入居者が家賃を払えなくなったら次の入居者を入れて、また家賃をもらい続けるだけなのです
つまり【投資家】は賃貸であれマイホームであれ、自分の労働で返済することはありません
入居者の家賃から上がる収益で全ての支払いを済ませてしまうのです
自分の労働だけで支払うのと他人(多くの入居者)が支払ってくれるのとはリスクにおいて大きな違いがあるのです
僕は現在9億円という借金があります
(3月に4億円、6月に5億円)
毎月銀行返済だけで450万もあるんです~!!
普通の人が聞くとビックリする数字かもしれません
僕も改めて考えるとちょっとビビりますね 笑
ただ、この返済は僕がしているという感覚があまりないのです
毎月10日に900万近い家賃(100世帯、50台の駐車場など)が入金され、
17日と月末に銀行引き落としがあるのです
本当に自分で返済している感覚がないので口座残高もあまり見ていません
ちなみに、大川は自分の会社からこれ以外に給与所得をもらっています
その給与で生活しているので銀行残高(家賃)は使っていません
次の物件取得のために貯蓄しています
ホントのリスクが見えない人は住宅ローンで新築物件を購入し、返済のため働き続けなくてはいけません
僕は自分で支払う借金は大嫌いなので、住宅ローンは組みたくないんです
【住居】という人生で一番高い買い物は考え方次第で大きく変わります
人生で起こりえる様々なリスクにあなたは対処できていますか?
それでは、また~♪
今まで払った賃料でマンションが買えるのに・・・
『もったいない!』
と言われることがよくあります
その度に今僕がなぜ、賃貸マンション暮らしなのか?を話するのです
もちろん、将来は自分のマイホームが欲しい(ちょっと特殊なマイホームです)
と考えていますが、今は賃貸の方がいいのです
今日はこの【住居】という人生でもっともお金を使う部分に絞って僕の考え方
つまり【投資家】ならばどのように考えるのか?をお話ししますね
まず、【賃貸派】、【マイホーム派】それぞれのメリット、デメリットをまとめてみましょう
【賃貸派のメリット】
・気軽に引越しができる
・経済的リスクを背負うことがない
【賃貸派のデメリット】
・長く住んでも自分の物にならない
・マイホーム派に比べると資産形成できてないように思われがち
【マイホーム派のメリット】
・返済が終われば自分のものになる
・社会的信用があるように思われる
【マイホーム派のデメリット】
・長期の返済リスクを一人で背負っていかないといけない
・気軽に引越しができない
上記をみると賃貸派とマイホーム派のメリットとデメリットは相反する関係にあるのです
なのでどちらが特か損かはその人の考え方次第ということになってしまいます
しかし、これを【投資家】目線で考えてみると全く違った形に変えることができるのです
【投資家】は上記のメリットのみを得れる考え方をするのです
【投資家の考え方】
・気軽に引越しができる
→引っ越した後は賃貸に出して、家賃をもらう
・経済的リスクを背負うことがない
→銀行返済は自分で払わず、入居者に払ってもらう
・返済が終われば自分のものになる
→長期間入居者に払ってもらった後、自分のものになる
・社会的信用があるように思われる
→賃貸経営は銀行からもっとも信用力のあるビジネスモデルである
もう少し掘り下げて考えてみますね
【賃貸派】は長期返済のリスクはないのですが、家賃は長年払い続けても自分のものにならず
将来、お金として残らないのでもったいないという考え方になります
しかも、あなたが払った家賃は逆から見れば、大家さんの銀行返済に当てられています
銀行返済しても利益が残るように計算されて家賃設定が組まれているのです
また大家さんはは残った家賃で高級賃貸マンションに住んでいたりしています
大家さんからみれば入居者にマンションを買ってもらった(返済してもらっている)
という感覚であり、高級賃貸マンションも入居者に家賃を払ってもらっている
という認識になっているのです
これが【投資家の考え方】です
では【マイホーム派】はどうでしょうか?
長期の住宅ローン返済リスクを自分の労働だけに頼っているのでホントに将来は不安です
毎年年間3~4万人もの住宅ローン破綻者が産まれているのは、先行き不安な社会情勢では
当然かもしれません。
しかも、自分一人の労働だけに頼るリスクは計り知れません
会社が倒産、リストラ、業績不振による給料やボーナスカット、
病気やケガで働けなくなるリスク、子供の教育資金や生活費の圧迫など
住宅ローンが払えなくなるかもしれないリスクを考えただけでもてんこ盛りです
(会社倒産、リストラがローン破綻の一番の理由らしいです)
しかも、一番厄介なのは自分の意思に関係なく収入が止まってしまうかもしれない事態(倒産、病気やケガなど)に対応策を打ててないことです。
住宅ローンは数年も経てば夢から覚め、返済に追われていく現実が見えてくるのです
そのころ、【投資家】は入居者の家賃から得た安定収益で長期の住宅ローンを払ったり、
マンションの最上階に自宅を作り、自分で銀行返済しなくても生活ができる体制を作っているのです
入居者が家賃を払えなくなったら次の入居者を入れて、また家賃をもらい続けるだけなのです
つまり【投資家】は賃貸であれマイホームであれ、自分の労働で返済することはありません
入居者の家賃から上がる収益で全ての支払いを済ませてしまうのです
自分の労働だけで支払うのと他人(多くの入居者)が支払ってくれるのとはリスクにおいて大きな違いがあるのです
僕は現在9億円という借金があります
(3月に4億円、6月に5億円)
毎月銀行返済だけで450万もあるんです~!!
普通の人が聞くとビックリする数字かもしれません
僕も改めて考えるとちょっとビビりますね 笑
ただ、この返済は僕がしているという感覚があまりないのです
毎月10日に900万近い家賃(100世帯、50台の駐車場など)が入金され、
17日と月末に銀行引き落としがあるのです
本当に自分で返済している感覚がないので口座残高もあまり見ていません
ちなみに、大川は自分の会社からこれ以外に給与所得をもらっています
その給与で生活しているので銀行残高(家賃)は使っていません
次の物件取得のために貯蓄しています
ホントのリスクが見えない人は住宅ローンで新築物件を購入し、返済のため働き続けなくてはいけません
僕は自分で支払う借金は大嫌いなので、住宅ローンは組みたくないんです
【住居】という人生で一番高い買い物は考え方次第で大きく変わります
人生で起こりえる様々なリスクにあなたは対処できていますか?
それでは、また~♪