万国で働く


ただの一日も、なんにもなかった一日も、二度とこない、かけがえのない一日、

一年365日、365の特別な一日、なにを書いても、書かなくても、

なんでもない一日を特別な一日にする。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>
2018-04-24 07:41:19

盗難

テーマ:日記

今週は上海で仕事です。

 

某社に頼まれて中国で一緒に会社を作ることになり、その手続き等で。

 

空港で両替して、それを交通カードにチャージ。

 

リニアから地下鉄を乗り継いで約1時間半。

 

やっとホテルの最寄りの駅に着くと外は大雨で傘がないと動けない状態。

 

うーー今日はついてないと思いながら、百度地図(グーグルマップみたいなやつ)を

 

見ながらホテルへ移動しずぶ濡れの状態。

 

ホテルにチェックインし、お客さんに呼ばれているレストラン迄行くべくカバンを開けると

あるはずの財布がない!

 

もうこれはかなりブルーです。 

もう30年くらいの海外経験でこんなに見事に財布を取られたのは初めて。

 

もうどうしようもないまま途方にくれてお客さんとの食事会へ。。。 

食事会中の落ち込み感でかなり心配をかけたかも知れません。

 

公安へ届け出ないと保険が出ないそうで、食事のあと公安警察へ行き

財布の中身の説明をして漸く届け出を終えたのが夜の11時頃。

 

公安の態度はびっくりするくらい悪くて、うちじゃなくて地下鉄の財布落とした駅の公安に行け、

とかホントに財布の中身を知っているのは持ち主だけだからな!とか

(どうも申告した現金を上乗せしていると疑われた模様。)、久しぶりにThat's Chinaでした。

 

まぁ、多くの中国人がこんな感じだから文明がこんなにも日本より進もうとしているのに

文化がついてこず、何となく日本人に優越感を抱かせているのではと何時も思うが。

 

これで文化度も高ければもう日本は全然かなわないのですが。

 

嫌な事があると次はどんな良いことがあるのか、と落ち込まず、良い事があれば

次はどんな厳しい事があるのかと舞い上がらず、年中精神城代を保つ修行の様なものです。

2018-04-11 08:17:42

独立して気付いたこと

テーマ:日記

毎年この時期になると何となく新しい話が出てきます。

 

ちょうど4年前の今頃、長年勤めた会社を辞めて独立し仕事をボチボチと始めましたが、今頃になって漸く気付いたことがあります。

 

それは日本国内で仕事のネットワークがほぼゼロという状態に独立当初は気付いていなかったということ。

 

それはもう本当に致命的な話ですが、当時の僕は直近で売上120億円くらいの海外法人を経営していましたが、今から考えると単に大企業の器の中でやっていただけで別に個人のネットワークは関係なかったということ。

日本人の知り合いは沢山いるけどそれは大企業の傘の下で一緒に仕事をしていたり、その取引先であったり。。。

 

振り返ると社会人になってからは殆どが海外企業との取引。

華僑や印僑との取引が長けていたり、海外法人の組織作りに長けていたりというのは日本の国内においてはあんまり意味がありませんでした。

 

人には色んなタイプがあってゼロから仲間を沢山集めて急速に組織を立ち上げることが出来る人、一人でコツコツ始める人、、、僕の場合後者である事を今更ながら感じています。

 

それで一人でコツコツ初めてちょうど4年程経って、漸く最近日本国内にネットワークというか一緒に仕事をする人や企業が出来始めてきて、やっとスタートに立ってきている様な感じです。

 

僕自身はあまり実務をしないけど、一緒に会社を立ち上げようという案件が沢山出てきたり、事業を引き継いでと言われるような案件が出てきたりというのは漸く僕個人として社会で歩き始めたのかなかと感じています。

2018-01-25 16:43:46

ジャカルタ出張

テーマ:日記

2018年一回目の海外出張はジャカルタからスタートしました。

 

昨年の同じ時期に同じような内容で出張記を書いていて進歩したのか、していないのかは???ですが、

今年も無事にスタートを切れて本当に幸せな事だなと思っています。

 

今回、ジャカルタ駐在通算10年という方とお会いする機会がありました。

今回の駐在が3年目で前回が1990年代に7年ジャカルタに駐在されていたとの事で当時のお話しで色々と盛り上がりましたが、地元の話等をしているうちに奥様が前職同じ企業に勤めていたという事実も発覚し世の中はやはり何か繋がっているのかと、またまた感じ入ってしまいました。

 

さて、初めてのジャカルタ訪問からはや21年目となりました。

都市部にはビルが立ち並びレストランの選択肢もかなり増えました。

来年には地下鉄の開通する様で発展には目を見張るものがあります。

 

一方で全体の文化は殆ど変わらずインドネシアの人々はやはりインドネシアの人々のままで(当たり前ですが)、皆さんとお話ししていると20代の営業マン時代に戻った様で何か居心地が良いというかホッとするというか安心してしまいます。 ですっかり自分が年をとったという事を忘れてしまいます。

 

今年もインドネシア向けの業務を幾つかお受けする予定ですので何度も足を運ぶ事になりそうですが、病気・怪我をせぬ様、張り切っていきたいと思います。

 

2018年ジャカルタの風景

 

2017-11-17 15:46:08

人生はデビットとクレジットになっている。

テーマ:日記

11月は人生初の大腸ポリープの手術、といっても30分くらいでしたが、をしました。

 

9月に一応健康診断を受けて、精密検査要となったため、念の為検査にいったら7㎜のポリープが発見されました。

直ぐには育たないそうなので、多分5年かそれ以上かけて大きくなった模様。

 

ここ数年すこぶる体調がよかったのでちょっと凹みました。

 

考えれば人生ってDebitとCreditになっているなぁとつくづく思います。

あんまり会計で例えるものなのかどうかは良く分からないけど。

 

何か嫌な事があったら、良い事がある。 良い事があったら嫌なことがある。

 

人に気を使ったら誰かに気を使われる。またその逆も。

 

例えば途上国で働いていると時々、嫌な目に会う事もあります。 タクシーの料金をごまかされたり。

でもそんなときは知らないふりをして払う様にします。 タイで言うタンブン(お布施)ですね。 その人の生活を助ける事で自分の生活にそのうち回って来ると信じる。

 

独立してからは仕事でもタンブンする事が多くなっています。 明らかにお金が発生するのに知らんふりして払わない人、幾らアドバイスしてもコンサル料は無料と思っている人、みな自分が得をするように考えがちです。 自分もその傾向はあるものの、やっぱり誰かの為に頑張れば、その内、回りまわって自分に返ってくると思う様にしています。

 

会社設立後、はや3年。 まだ大きくは伸ばせていないけど何となく達観しつつ、粘り強くやらなければ、と最近は考えてます。

 

 

Credit Note:-  借り手が貸し手に発行する借金の明細、金額を記した伝票。

Debit Note:-  上と逆に、貸し手が借り手に貸し金の明細、金額を記した伝票。

2017-09-06 08:33:00

ハルビン

テーマ:日記

先週は一週間ほど黒竜江省にいました。

 

5年間中国に住んでいたものの、大きすぎる国土ですので、実は行っていないエリアは本当に沢山あります。 

 

観光地は勿論、自身の商売上の関係のない所は殆ど行っていません。 

 

当初拠点があったのが、上海、北京、天津、武漢、遼寧省、四川省、江蘇省、浙江省、広東省、山東省、新疆ウイグル自治区だけでしたので、逆に言えばこれ以外は殆ど足を踏み入れた事が無いエリアです。 (全体では22省、5自治区、4直轄都市+香港・マカオ)

 

実際の所、中国と一口に言ってもエリアによって言葉も違うし、文化・風習も違います。また民族が異なるケースも散見され一括りに中国人と呼ぶのは難しいのではないかと思います。

 

今回は黒竜江省・哈爾浜市への訪問でしたが、当初のイメージは「極寒の石油埋蔵地帯」、「肥えた土地」くらいのものでしたが、実際には非常に整備された都市というイメージでした。

8月の終わりというのに既に朝方は10℃前後で整然とした街並みは札幌を思い出しました。

 

東北三省(黒竜江省、遼寧省、吉林省)は比較的親日家が多いと耳にしますが、実際の所、今回の哈爾浜訪問ではそれを強く感じました。 

 

お会いした企業の社長は日用品の50%くらいは日本製と言っておられ会議では総勢12名ほどの方が出てこられましたが、概して日本人に興味津々といった感じを受けました。

(市内の様子)

(アムール虎1200匹?がいる虎園も観光)

 
お土産にお米10㎏ももらったけど、どないしましょ。。。
 
 
2017-06-12 16:05:56

22年ぶり

テーマ:日記

ドイツ、それもデュッセルドルフに良く来ていたのは社会に出て2年目から3年目の頃。

 

右も左もわかっておらず、社会の仕組みも良く理解せず、結婚もしておらず、、そんな頃だったので実は記憶も薄かったりする。

 

今回そのドイツ、デュッセルドルフへ22年ぶりにちょっとした仕事でやってきた。

 

いやぁ、当時社会のおじさん達が時間はあっという間にすぎると言っていましたが

ホントあっという間です。

 

独立してからまさかまたまたデュッセルに来る事になるとは、、、当時の僕は想像もしていませんでしたので

不思議な感じです。

 

20代の当時、ヨーロッパでラーメン屋を広げていくんだと言っていたカサモト君が修行していた店は未だありました。 もう連絡先も分からないけどラーメン屋で成功してるんやろか。。。

またベルリンでミュージシャンになるといっていたニシヤマ君とも22年前に今日歩いたインマーマン通りの近くのお店で会いましたが、彼はミュージシャンになったんやろか。

 

自分は今では何とか腕一本でやってるけど、またここに来れるんやろか、、、等々、 何か感慨深い出張になってます。 年のせいかな。

2017-03-23 14:29:32

オリーブオイル発祥の地にて

テーマ:日記

あまり知られていないけど中東一体はオリーブオイル発祥の地と言われています。

 

水が少なく昼と夜の寒暖差が大きい上に標高が高く、ここの起源となっているナバリ種のオリーブは一説には6000年前から収穫されていたそう。

 

ここのナバリ種がスペインやイタリア等に広がり徐々に姿を変えていった。 オリーブオイルだとイタリア、スペインも美味しいけど、テーブルオリーブ(食べるやつ)だと全然味が違うとの事。(経営者談)

 

昨日言ったペトラに存在した人たちもここからオリーブを運んでいたと想像すると何とも不思議な感じです。

一本一本一定間隔で植えられたオリーブは壮観。

収穫時期は9-10月くらいなので実はありませんでしたが今年収穫される実が少しだけ形成されていました。

オイル生産者は太陽の当たる方向、間引きの仕方など先端の技術を学んで来てオリーブ農場へ伝える。 農家の人は、自分らの農法はおじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんの頃よりずっと前からやってきたやり方だ!と主張する。なので先端の方法を取り入れるには根気よく話をして時間をかける必要があるそうで、努力に努力を重ねた結果、漸く日本でも販売されるに至っています。

 

肥料も有機のものを使い完全有機栽培で販売していて有機JASも取っています。

 

農家の叔父さんの顔を見ながら標高のアップダウンの激しい場所で移動するのはさぞ大変だろうなと思った。

 

経営者は省庁関係にも顔が効くそうで、ここでも何となく中東一体へ機械を広げる様なアイディアをもらった。ありがたや。

 

 

 

2017-03-22 15:28:26

最後の聖戦

テーマ:日記

一日がかりでペトラへ行きました。

限りなくイスラエルに近い感じです。

紀元前1200年前から栄え、ローマ人がやってきた頃(AC300年?)、

栄華を迎えたそうです。

こういう所に来ると人間の小ささと歴史の雄大さを感じてしまいます。

 

文明が発達した所はどこでも共通して言えるのは水があった事、当時この辺は砂漠の中継地点であった所にダムか何かを作り生活が出来る様にしたんだと思います。

 

そして文明があんまり発達せず紛争がよく発生する所は圧倒的に相手の考え方を許容しない素地がある様に思います。 特に考え方が宗教になっている場合の対立は宗教って何?と考えさせられる。 

 

こういう場所は大企業もこないし、まして中小企業もこない。なので日本の製品は自動車以外は比較的少なそうであり、参入障壁もかなり高いのです。 という訳で僕の様な個人総合商社に活躍の場があるのではと思わされた次第。

 

全体にはこんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 観光が一通り終了したので今日から仕事です。 頑張ろっと。

 

 

 

2017-03-20 00:04:24

中東3ケ国目ヨルダンへ

テーマ:日記

土曜日、夜遅く関空へ向かい夜行便に乗ってドバイ空港経由ヨルダンへ。

ドバイは空港の広さに圧倒されてしまいました。

到着後、飛行機からバスに乗って空港迄長すぎです。

 

ドバイから更に3時間ちょっとかけてヨルダンへ。

中東はトルコ、イスラエルに次いで人生3か国目です。

かなり多くの国に行っているものの、やっぱり初めての国は緊張します。

どんな風景だろうか。

どんな人たちだろうか。

どんな文化だろうか等々。

 

夜行便なので2時間ほどしか寝れませんでしたが到着後、直ぐに観光へ。

シシケバブ、チキンライス等を食べて町中を散策。

 

その後アンマン城(Amman Citadel)へ。

この辺はローマ時代なので2000年くらい前の遺跡が残っています。

ちなみにヨルダンって何処やねん!という話ですがシリア、イラク、サウジ、イスラエルに

囲まれた国です。

 

人生、何でも初めての事、新しい事は怖いもんですけど、何かワクワクするし

何か新しい事が始まる様な気がします。

 

本日はとりあえず観光のみでしたが、明日からビジネスの種を少し探しに行きます。

良い出会いがある事を祈るのみです。

 

 

2017-03-18 08:35:36

3年ぶりに

テーマ:日記

昨日は退職以来、足を踏み入れていなかった元勤め先の本社訪問。

 

ボランティアで経営相談にのっている会社と元勤め先の関連会社をつなぐ為にミーティングをセッティングしたら、そこになってしまった。

 

元上司がそこの社長をしていてお客さんを紹介したいというので打診したら取締役数名と一緒にミーティングを設定してくれた。

 

3年ぶりに足を踏み入れた場所は感動も感激もなくただただ普通に以前の様な感覚でカツカツと会議室まで進んでいった様な気がする。すれ違う中にも知り合いが結構多くて、おう!久しぶり!的な感覚で挨拶する。 

 

思うに会社って結局、皆が会社って思っているだけの存在でただの人の集団に過ぎない。

 

だから本当は会社を辞めたからって人間同士の繋がりが消えるわけではないのだが、何故か辞めた時から疎遠になってとてももったいない。何処か辞めた事に対するうしろめたさがあるからだけど、まぁそんな事はどうでもよいかと最近思える様になってきました。

 

それにしても恐らく億単位の取引を仲介して報酬はゼロですが、いつか積んだ徳がまわりまわって帰ってきたらええのにな、、、と願う今日この頃。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス