先週末の記事 で覚悟はしていたが、

資産が減少した。


各々の状況を対投資元本と対先週末比を表すと、

以下のとおりだ。


・国内株式           29.6%  ▲4.9

・投資信託インド        20.8%   0.4

・投資信託ブラジル      27.7%   1.7

・投資信託中国        35.2%  ▲0.4

・投資信託高金利       ▲2.3%  ▲1.5

・投資信託日本       ▲13.1%  ▲5.7

・外貨MMF           5.8%   ▲0.9

・外貨建て債券(NEW)   ▲3.8%  -       

 

国内株式は、覚悟の通りだ。

4571ナノキャリアを利食いしたが、利食いする必要は無かった。

他にも輸出系銘柄に指値売り注文だしたが、ひっかからなかった。

また、金融機関銘柄は、含み損に転落し、証券系も含み益を減らした。


ただ、投資信託よりも先週末比での落ち込み幅が少ないのが、

唯一、うれしい。(まぁ、資産が減少しているのに変わりないが)


また、新たに債券に投資してみた。

報酬分と為替評価でマイナスだが、年利6%・・・うまくいくかな。。


最後に、五輪の開催都市が、リオデジャネイロに決定した。

東京落選で、少しガッカリするところもあるが、個人的な資産運用に

関わらず、日本経済の建て直しの要因にもなるかもしれないから、

良かったのかもしれない。


つまり、ブラジルのインフラ整備・・・「新幹線」などの鉄道系を

はじめとした、日本ブランドを売り込むチャンスだと。

チャンスをつかめるかどうかは、国が一丸とならないと無理か・・・。




資産運用が上手くいかない時は、温泉でマッタリしたい。