一昨日、家の書棚に入っていた本を読む。
霞ヶ関(官僚)、永田町(政治家)というフレーズは、
耳にするが、生々しいところは、よく知らない。
あまり、政治の分野は、興味が無いのでなおさらなのだが、
たまにこういう本を読むと、面白い。
厚生労働省の局長が、割引郵便制度の不正使用で
事情聴取を受けているが・・・
裏で、嫉妬した誰かが、トラップを仕掛けて、
はめっているのかなぁ??とか、妄想してみる
・・・むなしい。
まぁ、次は・・・話術をたしなもうと思う。
政治家であろうと、技術者であろうと、事務屋であろうと、
弁舌がたつに越した事はないはずだ。
怪しげな、話術を身につけようとおもう。
どこにでもありそうな売り文句の新刊を
読んでみようと思う。