半年間の半ニート生活を金銭面より振り返ってみた
◆キャッシュイン：５～９月に得たお金
・失業保険・・・ ６２万円
（退職する直近3ヶ月の給料で決定する。上限7,100円/日）
◆絶対キャッシュアウト：４～９月に義務で支払ったお金
・住民税・・・ １６．２万円
・国民健康保険税 ・・・ ８．５万円
・国民年金 ・・・ ８．５万円
合計 ３３．２万円
◆ 差引 ２８万円
仮に１年間無職であったとすると、
年間約７０万円が、絶対的に流出する計算となる。
※前年の所得が、多ければもっと増える。
ちなみに、インド旅行
で２４万円。（東京までの新幹線含む）
当然、日々の生活費を差引金額で賄っているので、旅行は・・・
投資信託を解約して現金化したり、
株式の短期トレードで利食いしたもの約５０万円を充当した。
投資信託は、サブプライム問題で、アジアの株が急落する前に
現金化していたので、運がよかった 
※ 現金化していなかった、投資信託は、１５～２０％下落している 
旅とダイビングのような単発的なイベントで、
大盤振る舞いしただけで、他は質素に暮らしていたと思うが・・・
ところで、質素に暮らせたのにも理由がある。
愛知の友人達は、９割結婚していることと車社会のため、
「お酒のツキアイ」が、少ないことによるものだ、
あっても「家飲み」、、お店で飲むのと缶ビールじゃ、
料金は違う。
もし、東京に居座っていたら・・・
独身貴族な友人が多く、ネオン煌きに誘われて・・・
今頃は、虎の子の定期預金や
今後の投資の種銭すらヤバかっただろう。
空気を吸うだけでもお金はかかる（※厳密には違うが、感覚的に）
事を考えると、、
年齢的に働けなくなったときの、
「年金」は、非常に重要な事だと改めて実感するのであった。
破綻している年金、ダレが総理になって、「年金問題を解決」と唱えても
無理な門は無理・・・どこで、ダレ（どの世代）に妥協させるかを
思案するのが、精一杯かなと思ってるので、、
コツコツと自ら資産形成をしようと思うのであった。
まっ、新しい職場に慣れてからね。