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〈無断生成AIについての日俳連の発表に賛同多数〉
日俳連（日本俳優連合）は19日、無断で声優の声を利用した生成AIについて、『“推しのこんな歌を聴いてみたい”という気持ちは分かるが、それによってあなたの推しの権利が侵害されていることも分かってほしい』と、ネットユーザーに協力を求めた。
それを見たネットユーザーから、『声も守られるべき』『推しに対して失礼』『推しの声は脳内再生出来るからAIは不要』と、多数の賛同を得ていた。
AIについては前々から問題になってましたね。
AIに映画など映像の仕事を任せたら、様々な技術職が不要となります。それと同様で、AIに人気声優の声を学習させ、それをアニメに使われると、声優という職業は不要となります。一声優ファンとしては、これには断固として反対です。
生きてる俳優だから出せるものが確実にあります。AIだと学習したことしか出来ませんし、声に暖かみや生命力を感じる事は出来ません。アドリブなんか無理でしょう。
AIで十分という方はほとんどが営利目的で、愛はないと思います。
そもそも、これをやるのはまだまだ早いのではないでしょうか。
「攻殻機動隊」のタチコマみたいにAIが個性を持ち始め、独自に動き出したならのまだしも、それが実際に生まれるのはまだまだ先だと思います。
「あのSFの世界が現実に」と考えたらワクワクしますけどね。
現状のAIなら、あくまで人間の補助として使うのが最適なのではないでしょうか。
『推しの声は脳内再生出来る』には激しく同意。
以上。
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