ゴールドフィンガー | 日刊タカナリ

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おすすめの映画やマンガ、製作したプラモ、イラストを紹介していきます。
※あくまで個人的な感想なので、参考程度にご覧ください。

続けて続けて第3弾。


「007 ゴールドフィンガー」



『ボンドはMから、ゴールドフィンガーという富豪の金塊の密輸についての調査を命じられゴールドフィンガーと接触。
イカサマカードゲームを簡単に見抜く。
そのイカサマの手伝いをしていたジルと、ボンドは親密になるが、ゴールドフィンガーの部下オッド・ジョブに襲われ、気絶してしまう。

目を覚ますとベッドには、全身に金粉を塗られたジルの遺体があった。』



007シリーズ第3弾。

エンターテイメント作品として普通に楽しめる作品です。

アクションは前2作以上のものになってます。
今回最大の敵オッド・ジョブとの戦闘はなかなか見応えがありました。

そして今回はスパイらしく、敵施設への潜入があります。
ベタですが非常にスパイらしいです。


前回ほど笑えるシーンも特にありません。

そして今回から本格的にQの秘密兵器が活躍します。
前回は鞄に色々仕込んでましたが、今回は車に仕込んでいて、より秘密兵器感があります。さらに発信器なども駆使しています。
007の一つの見所にもなっている車の仕掛けはここから始まっています。


非常によく出来ていたと思います。




ちなみに、劇中で
「皮膚呼吸ができずに死んだ」
とありますが、これは都市伝説で、
そんなことはあり得ないそうです。