文章もAIで書く時代から

画像も生成AIでできるようになってきました。

ちなみに、こちらの画像はAIが作成した1on1ミーティングのお題の画像。

 

 

もぅ、こんな時代になったんですね。

さて、週末読んだ本。

 

 

 

最近人気の書籍として、ビジネス書でも上位に位置する本。

初めて部下を持つ人、マネジメントにつく人にとっては、やさしく書かれている本です。

 

基本的な事が書かれている内容で、マネジメントが楽しい、マネジメントをやってみたくなるような本でした。

若い時にこの手の本は多く読んだので、今更感はありますが、

令和の時代においては、またメンバーの価値観も変わり、多様性を尊重する時代だからこそ

マネジメントの知識をアップデートしたいと思っています。

 

昭和世代、平成世代、令和世代の決定的な違いは、”情報量”であること。

ネットで検索する事でたくさんの情報量の中から取捨選択をし、労せずして大量の情報を得る事ができるという事。

 

また、昨今流行っている、”ほめて伸ばす”は

何でもかんでもハラスメント時代に編み出された”リスクヘッジ部下育成法”に思えてならないという著者の意見。

個人的な見解としては、半分正解で半分相違。

 

なぜならば、今の世代は、上下関係、斜めの関係の規律性び慣習が多くないので

中々褒められる、承認されるという事がない世代だからこそ、承認欲求や存在欲求を求めている傾向を

私自身は常々感じているからです。

 

この本に書かれているマネージャーの仕事は3つ

①マネジメント

②人材育成

③業績

 

改めて当たり前な事ですが

この当たり前な事に、真理があるとも思っています。

 

来期、組織が更に大きくなりますが、

変えるべきところ、変えたくないところをメリハリをもって突き進んでいきたいと思います。