２０１３年６月２９日
豊中アクア文化ホールにて
映画『うまれる』豊中上映会
沢山の方に支えられ、たくさんの方の想いを背負って無事終えることができました
上映会の様子を少しだけＵＰさせていただきます
受付する長女
学校上映を無料化するための募金箱もしっかりとお願いしていました。おかげでたくさんの方が入れてくださいました
お客様一番乗りは、私のコンディショニング教室の生徒さんでした
子供と一緒に観たかったかも～と帰るときには言っていましたね
ボランティアさんのお子様で５年生のＹくんいつもは家でぶつかってばかりで、家の様子しかしらなかったけどちゃんと受け答えし受付という仕事をしっかりこなしてくれたＹ君の姿をみて『知らない間にこの子は成長してたんだ』って最後は涙を流しながら子供の成長を感動していました
最後の監督さんの朗読には、引き込まれそうになりました
素人上映会がこんなに華やかになったのも川島さんのおかげでもありますそしてお忙しいにも関わらず、私たちの想いを受け入れてくださってボランティアで・・・とこの司会を引き受けてくださった川島さんに本当に感謝します
私のあいさつです
他の上映会は、前売りで完売すると聞いていたのですが私たちの上映会は前売り２６０名。これも実力かな・・・と思っていましたが・・・
午前も・・・
午後も・・・
ありがたいことにたくさんの方々が当日お越しくださって、当日までの目標は３００名と思っていたところ５００名近くの方がきてくださいました
（お詫び・・・思った以上にたくさんの方々がこられ資料がある分しかなく全部足りないという事態になってしまい後半きていただいたお客様には大変ご迷惑おかけいたしました
）
これまでに協賛してくださった企業様・チラシやポスターを置いてくださった方・陰ながらブログなどで宣伝してくださった方・上映会を作っていく上でたくさんのことを協力してくださった方、本当に本当にありがとうごさいました
そしてボランティアの方々、本当にありがとうございましたいいチームワークでした最高のチームでした
そしてまだまだ私は後の事務処理が終わっていない状態ですが、アンケートを読ませていただいて号泣しました
子供たちが書いた絵やメッセージの中には、『お母さんありがとう
』『たいへんな想いをして産んでくれたことに感謝』『学校上映をしてみんなに命のことをもっと知ってほしい』などなどたくさん書いてくれていました
小さい子は、パパとママの間に赤ちゃんがいて『しあわせ』という字が書いてあったり心温かくなる絵をかいてくれていました。また改めてご紹介したいと思います
そして最後に、上映会上映会では子供連れの方が多かったのですがただ涙を流すだけでなく・・・一緒に座っている子供を抱きしめたり、抱いている赤ちゃんにキスをしたりパパもママも本当に優しいお顔になられていたのが印象的でした。
ご夫婦で来られているかたもいらっしゃって、夫婦で『ありがとうね』なんて感謝の気持ちを言い合ったりする光景もあり、私はそんな温かい時間・優しい時間に感動し涙がこぼれてしまいました
またブログ掲載の許可をいただいているアンケートを、整理しまたこれも改めてＵｐしたいと思います。
正直書ききれない想いが実はいっぱいです一日一分一秒、大事な人と過ごしたい。一日一分一秒大切に過ごしたいそう思い、私も母親として人間としてリセットし新たに１日をスタートすることになりました。
会場が寒くなったり暑くなったりとご迷惑おかけすることもありましたがご来場いただいた方本当にありがとうございました。
Ｐ.Ｓ
上映会の売り上げは、
東日本大震災義援金 『セーブ・ザ・チルドレン』
子供虐待防止 『オレンジリボン』
世界の子供たちを支援 『ワールドビジョンジャパン』
小児がんの子供たちを支援 『チャイルドケモハウス』
こちらの４つに募金させていただきます一人でも多くの子供たちが救われますように・・・・
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