今日は、旦那さまが休みのためちびチームちゃん達をお願いして私は仕事です。
お熱の原因もわかっているのですが、旦那様もせっかくの休みに看病と育児申し訳ないなぁ…と思い『大丈夫やで！』とわかってたら少しは気も楽だし熱がなければ外にも出れるしと思って朝一小児科に行っておきました！
案の定、『上気道炎』
これは、夜寝ている間人間は鼻呼吸します。しかし、鼻がつまっていると口呼吸になり気道に炎症がおき熱が出るのです。
朝、活動すると鼻が通ってきて熱が下がるのです。長女から8年、この症状と付き合っていますから夜高熱を出し朝熱が下がるパターンはだいたいこれです。
うちの先生は、ちゃんと本を出してきたりなぜそうなるのかをちゃんと説明してくれます。
そして子どもの目をみて、子どもに受け答えさせます。それは、先生への安心感と子どもの元気さを見ているようです。
朝、熱が下がるということは治癒力が高い証拠！この子は、自分でちゃんと治せますからね☆と…
お薬出しておきますが、飲まなくていいです！と言われました(^-^)/
薬の効能は、時と場合によって使い分ける必要があります！治ろうとしているときに使えば治癒力は落ち薬に頼ってしまいます…それを先生からひそかに8年学ばせてもらっています。
大人でも体調が優れないと食欲も落ちます。落ちた時に無理に食べれば治す力より胃を働かす方にエネルギーを使ってしまいます。
無理して食べなくていいんです！熱のわりに元気で少しご飯も食べようとするなら大丈夫！
まったく食べず、ぐったりしていたりずっと寝ていたりしなければ子どもの熱は大丈夫！とのこと。
熱と戦う娘を『元気な証拠だ！』といつも褒めてくれます！
小児科の評判は、人気があるからいいとは思いません！ママ自身でちゃんと見極めて探してくださいね。
私も今の先生に出会うまで4つ変わりました！人によれば、あの先生！薬あんまり出さんから嫌やねん！なんで行ってんの～なんて言われることも度々…
でも本当心のある温かい先生です！密かに小児科学会のえらいさんらしいです。 記録する大切さを教えてもらったのもこの先生！
四人の母子手帳！
8歳の長女も未だ記録中。病気をしたときに必ずつけているとその子の身体の弱点がわかりますよ☆
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